2017年 第七回水中活動研究シンポジュウムについて 1
今回の水中活動研究シンポジュウムの実施の過程の発表、提案 などから、2018年の活動目標をつかむことができた。 §1 計画書を支点としたダイビング活動運用研究
研究グループ、検討委員会をつくってワークショップで議論し、活動で実践して、フィードバックする。18年のシンポジュウムの中心テーマにしたい。 PDCA というと、40年遅れていると言われた。でもPDCA の第一歩はP なのに、プランの研究がダイビングでは欠落、もしくは不十分である。
研究グループ、検討委員会などつくってワークショップで議論、活動で実践して18年のシンポジュウムの中心テーマにしたい。
研究事例. ①学生の部活、②テックダイブ、③リサーチ ダイビング、④セルフダイビング⑤ガイドダイバーがリードするダイビング、⑥プランシミュレーションゲームであるロゲイニング、⑦ショップ・サービスなどが提供するローカルルール 具体例:①水中に持ち込む道具 ②ブリーフィングと計画書 ③フォーメーションの検討
§2 人工魚礁調査グループの再出発
全国に長期にわたって枕設され、遺跡になりかかっている人工魚礁をレクリエーショナルダイビングとして調査して、データベースを作る調査フォーマットの研究
調査手段として
① 時間表示がでる、ウエアラブルカメラによるライン調査、
② 4分割映像による調査結果の分析
③ 全天周カメラをつり下げてのタイマー撮影
など§3 福島第一原子力発電所 地先 地点の30年継続定点観測の開始§4 「ダイビングの歴史」編集と発行
やればやるほど、踏み込めば踏み込むほど難しくなり(時間がかかり)難航している。 これまで、テーマを決めて計画し、ワークショップで検討、実施して、シンポジュウムで発表するというパターンが固まっていなかった。 18年のシンポジュウムからは、上記4テーマの発表と、なにかトピックスを一津、そして、映像、歴史展示 を定番にしたい。 ワークショップも、上記4§ の検討と、もし適切な話題が発生したならば、講演、もしくはパネルデスカッションを行う。たとえば環境問題、お台場の報告など。 なお、この案も、すべて試行錯誤の途上であり、実施の過程で、また発表する時には、まるで変っている公算が高い。
活動とは、活きて動いているものなのだ。
次回の運営委員会にこの案を提案し、形を作っていきたい。 つづく
研究グループ、検討委員会をつくってワークショップで議論し、活動で実践して、フィードバックする。18年のシンポジュウムの中心テーマにしたい。 PDCA というと、40年遅れていると言われた。でもPDCA の第一歩はP なのに、プランの研究がダイビングでは欠落、もしくは不十分である。
研究グループ、検討委員会などつくってワークショップで議論、活動で実践して18年のシンポジュウムの中心テーマにしたい。
研究事例. ①学生の部活、②テックダイブ、③リサーチ ダイビング、④セルフダイビング⑤ガイドダイバーがリードするダイビング、⑥プランシミュレーションゲームであるロゲイニング、⑦ショップ・サービスなどが提供するローカルルール 具体例:①水中に持ち込む道具 ②ブリーフィングと計画書 ③フォーメーションの検討
§2 人工魚礁調査グループの再出発
全国に長期にわたって枕設され、遺跡になりかかっている人工魚礁をレクリエーショナルダイビングとして調査して、データベースを作る調査フォーマットの研究
調査手段として
① 時間表示がでる、ウエアラブルカメラによるライン調査、
② 4分割映像による調査結果の分析
③ 全天周カメラをつり下げてのタイマー撮影
など§3 福島第一原子力発電所 地先 地点の30年継続定点観測の開始§4 「ダイビングの歴史」編集と発行
やればやるほど、踏み込めば踏み込むほど難しくなり(時間がかかり)難航している。 これまで、テーマを決めて計画し、ワークショップで検討、実施して、シンポジュウムで発表するというパターンが固まっていなかった。 18年のシンポジュウムからは、上記4テーマの発表と、なにかトピックスを一津、そして、映像、歴史展示 を定番にしたい。 ワークショップも、上記4§ の検討と、もし適切な話題が発生したならば、講演、もしくはパネルデスカッションを行う。たとえば環境問題、お台場の報告など。 なお、この案も、すべて試行錯誤の途上であり、実施の過程で、また発表する時には、まるで変っている公算が高い。
活動とは、活きて動いているものなのだ。
次回の運営委員会にこの案を提案し、形を作っていきたい。 つづく