久しぶりの読書ノート
「世界とはいやなものである。:関川夏央・集英社文庫 東南アジア現代史の旅」
「戦争の世界史 燃え続けた20世紀 A L サッチャー 祥伝社黄金文庫」
「オリバーストーンが語るもう一つのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下 早川書房」
「ルリボシカミキリの青 福岡伸一 文春文庫」
「あるようなないような: 川上弘美 中公文庫」
「不諸の鳥 十二国記 小野不由美・新潮文庫」
「海底牧場 アーサー・C・クラーク ハヤカワ文庫」
「法学と憲法学への誘い 松村格 八千代出版」
同時進行で読んでいる。
★「世界とはいやなものである。:関川夏央・集英社文庫 東南アジア現代史の旅」
情報としては少し古いが、絶対的に面白いので、着々と読み進んでいて、終わるのが少しもったいない気もしている。
★「戦争の世界史 燃え続けた20世紀 A L サッチャー 祥伝社黄金文庫」
人物についての視点がおもしろいし、なるほどとおもうけれど、だからなんだ。
★「オリバーストーンが語るもう一つのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下 早川書房」
期待して高い本を買ったのだが、オリバー・ストーンの視点だから、
それに、まだ面白いところ・第二次大戦にさしかかっていない。「戦争の世界史 燃え続けた20世紀」と読み比べて、ウイルソンという大統領に興味を持った。
★「ルリボシカミキリの青 福岡伸一 文春文庫」
なんとか終わりまで読めそう。
★「あるようなないような: 川上弘美 中公文庫」
この人の文体、好きなんだけれど、影響されると困る。
★「不諸の鳥 十二国記 小野不由美・新潮文庫」
十二国記 全部読んでいる。12年ぶりの新作だというので、待ち構えるようにして買った。期待が大きかったので、前と全然コンセプトがかわってしまったので、面白くないと思った。自由、でたらめな世界は相変わらずだが、でたらめな世界でシリアスなことをやられると戸惑う。しかし、フアンなので、もう少し手にしていよう。なにか見つかるかもしれない。
★「海底牧場 アーサー・C・クラーク ハヤカワ文庫」
1950年代だったか60年代に読んで感動した。イルカを牧羊犬にして、牧鯨をするという筋たて、本物の21世紀は鯨に対するアプローチがまるで違う。もう一度読み直そうと思った。肉牛があって、肉鯨があっていけないのか。いまだったら、このSFどんな反響があるだろう。アーサークラークも未来が読めなかった。
☆「法学と憲法学への誘い 松村格 八千代出版」
日本水中科学協会がお世話になっている駒沢大学法学部の松村教授の書いた本で、拾い読みしている。今度の豊潮丸航海で読破できるか?けっこう潜水回数が多いので難しいかもしれない。この頃、法律的なことが話題になるので、とにかく読破する。
「世界とはいやなものである。:関川夏央・集英社文庫 東南アジア現代史の旅」
「戦争の世界史 燃え続けた20世紀 A L サッチャー 祥伝社黄金文庫」
「オリバーストーンが語るもう一つのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下 早川書房」
「ルリボシカミキリの青 福岡伸一 文春文庫」
「あるようなないような: 川上弘美 中公文庫」
「不諸の鳥 十二国記 小野不由美・新潮文庫」
「海底牧場 アーサー・C・クラーク ハヤカワ文庫」
「法学と憲法学への誘い 松村格 八千代出版」
同時進行で読んでいる。
★「世界とはいやなものである。:関川夏央・集英社文庫 東南アジア現代史の旅」
情報としては少し古いが、絶対的に面白いので、着々と読み進んでいて、終わるのが少しもったいない気もしている。
★「戦争の世界史 燃え続けた20世紀 A L サッチャー 祥伝社黄金文庫」
人物についての視点がおもしろいし、なるほどとおもうけれど、だからなんだ。
★「オリバーストーンが語るもう一つのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下 早川書房」
期待して高い本を買ったのだが、オリバー・ストーンの視点だから、
それに、まだ面白いところ・第二次大戦にさしかかっていない。「戦争の世界史 燃え続けた20世紀」と読み比べて、ウイルソンという大統領に興味を持った。
★「ルリボシカミキリの青 福岡伸一 文春文庫」
なんとか終わりまで読めそう。
★「あるようなないような: 川上弘美 中公文庫」
この人の文体、好きなんだけれど、影響されると困る。
★「不諸の鳥 十二国記 小野不由美・新潮文庫」
十二国記 全部読んでいる。12年ぶりの新作だというので、待ち構えるようにして買った。期待が大きかったので、前と全然コンセプトがかわってしまったので、面白くないと思った。自由、でたらめな世界は相変わらずだが、でたらめな世界でシリアスなことをやられると戸惑う。しかし、フアンなので、もう少し手にしていよう。なにか見つかるかもしれない。
★「海底牧場 アーサー・C・クラーク ハヤカワ文庫」
1950年代だったか60年代に読んで感動した。イルカを牧羊犬にして、牧鯨をするという筋たて、本物の21世紀は鯨に対するアプローチがまるで違う。もう一度読み直そうと思った。肉牛があって、肉鯨があっていけないのか。いまだったら、このSFどんな反響があるだろう。アーサークラークも未来が読めなかった。
☆「法学と憲法学への誘い 松村格 八千代出版」
日本水中科学協会がお世話になっている駒沢大学法学部の松村教授の書いた本で、拾い読みしている。今度の豊潮丸航海で読破できるか?けっこう潜水回数が多いので難しいかもしれない。この頃、法律的なことが話題になるので、とにかく読破する。