一回目の撮影ができていない。山本さんにも、僕が撮ったような撮影をするように頼んであるので、画像が無いわけではないが、自分が撮ったものがほしい。第二回目の潜水が必須となった。
しばらくぶりの40mだ。次も40mだ。減圧停止には程遠いけれど、最近のダイバーの減圧症罹患状況によると、一日に40mに二回潜るのは、慎んだ方が良いと言われる。ましてや、81歳だ。おそらく、1っ回目の撮影が成功していれば、二回目はパスしたかもしれない。しかし、ボディコントロールの練習はしなければいけない。
かなり波が出てきて、向い波なので、大きく飛沫をあげる。カメラをあげるためには、潜水してはずさなければならない。
まず潜水して、それからカメラの引き揚げになる。
忘れ物が無いから、今度は一緒に潜れる。
ヘッドファーストで、水深5mほどのところで、潜降索にたどり着き、手繰って潜降するのは一回目と同じだ。今度はボートの上で、カメラのスイッチを押し、シャッターを押し、回っているのを確認して水に入っている。
二回目だからと少しだけ浅く、38.4mだ。潜水時間は20分、5mからの浮上が速く、SLOW のワーニングサインがでた。これは昔のいつもどおり。
梯子を上る労働は、一回目よりもやや、ましになり、呼吸も元に復するのが早くなった。
それでも、前回の1月には、タンクを梯子の途中で脱いで引き揚げて貰ったが、今回は自力で登った。呼吸が戻るのもやや早くなったような気がする。
撮影は、一回目の方が良かった。マハタも居なかったし、カメラに落ち着きがなかった。
自分が撮ったというだけで、使えない。
カメラの引き揚げがかなり重く、篭に取り込んだのが、ぐちゃぐちゃになった。次回のためにこれを解きほぐすのが一仕事だろう。
帰ってから撮影した画像の整理、
魚礁の外側に立てた1本は、カメラは正常に撮れていたが、魚は何も写っていない。潮に流されて、やや離れていたこともある。
魚礁の中に下ろしたかめらは二連だったが、上の段が撮れていない、結局、45mの水深の下の段だけ撮れている。
マハタの子供が撮れていたので、拡大する。
4つのプロジェクトをそのどれもが実施困難な状況にあって、落ち着いていない。
言い訳はできないので、次回は締めなければいけない。
そして、カメラを入れるのは、一つの魚礁に1本で良い。3連の一本を最も期待できる位置、鉄骨魚礁ではその中心にたてる。次回は、鉄骨魚礁二箇所に1本ずつ入れて、比較してみよう。効果調査という目的ならば、同じ時期、同じ時間に、同じような撮影装置を入れて撮影し、比較するのがベストだとおもう。
ようやく到達した地点かもしれない。
同じことを何度も繰り返さないと、道具にはならない。
しばらくぶりの40mだ。次も40mだ。減圧停止には程遠いけれど、最近のダイバーの減圧症罹患状況によると、一日に40mに二回潜るのは、慎んだ方が良いと言われる。ましてや、81歳だ。おそらく、1っ回目の撮影が成功していれば、二回目はパスしたかもしれない。しかし、ボディコントロールの練習はしなければいけない。
かなり波が出てきて、向い波なので、大きく飛沫をあげる。カメラをあげるためには、潜水してはずさなければならない。
まず潜水して、それからカメラの引き揚げになる。
忘れ物が無いから、今度は一緒に潜れる。
ヘッドファーストで、水深5mほどのところで、潜降索にたどり着き、手繰って潜降するのは一回目と同じだ。今度はボートの上で、カメラのスイッチを押し、シャッターを押し、回っているのを確認して水に入っている。
二回目だからと少しだけ浅く、38.4mだ。潜水時間は20分、5mからの浮上が速く、SLOW のワーニングサインがでた。これは昔のいつもどおり。
梯子を上る労働は、一回目よりもやや、ましになり、呼吸も元に復するのが早くなった。
それでも、前回の1月には、タンクを梯子の途中で脱いで引き揚げて貰ったが、今回は自力で登った。呼吸が戻るのもやや早くなったような気がする。
撮影は、一回目の方が良かった。マハタも居なかったし、カメラに落ち着きがなかった。
自分が撮ったというだけで、使えない。
カメラの引き揚げがかなり重く、篭に取り込んだのが、ぐちゃぐちゃになった。次回のためにこれを解きほぐすのが一仕事だろう。
帰ってから撮影した画像の整理、
魚礁の外側に立てた1本は、カメラは正常に撮れていたが、魚は何も写っていない。潮に流されて、やや離れていたこともある。
魚礁の中に下ろしたかめらは二連だったが、上の段が撮れていない、結局、45mの水深の下の段だけ撮れている。
マハタの子供が撮れていたので、拡大する。
4つのプロジェクトをそのどれもが実施困難な状況にあって、落ち着いていない。
言い訳はできないので、次回は締めなければいけない。
そして、カメラを入れるのは、一つの魚礁に1本で良い。3連の一本を最も期待できる位置、鉄骨魚礁ではその中心にたてる。次回は、鉄骨魚礁二箇所に1本ずつ入れて、比較してみよう。効果調査という目的ならば、同じ時期、同じ時間に、同じような撮影装置を入れて撮影し、比較するのがベストだとおもう。
ようやく到達した地点かもしれない。
同じことを何度も繰り返さないと、道具にはならない。