ダイブビズ に行った。品川のインターシティホールだという。品川は海洋大学がある。毎度行っている。それでも、インターシティを知らなかった。スマホで位置を確かめてGPSで行こうと電車の中でセットした。
行ってみるインターシティは、本当にシティで陸橋続きで、巨大な街だ。
確か、この前この辺に来た時。数年前、少なくとも数十年前ではない。この辺りは屠殺場だった。食肉用の牛や豚を殺すところだ。
東京の田舎者なのだ。
ダイブビズは撮影禁止である。だから入り口の写真しかない。
プレスの申請をすれば、写真も撮れるのだろうが、僕のブログやフェイスブックでは、プレスとはおこがましい。
要するに、写真を撮られて、PRする場ではなくて、業界の仲間内が、業界だけで、内覧の展示会をやるという発想なのだ。だれでも自由に入れてくれるのだから、これは建前だろう。建前故に撮影禁止だ。撮らなければ良いだけだから、別にとやかくいうことでもない。
書いておかないと、話をした人、見たことなど忘れてしまう。
まず、ぐるっと回った。グルっと回っても小さいホールだから、楽なものだ。その点、このショウは良い。こじんまりしている。ホールそのものも良い。
記憶をたどることにする。全自動のセミクローズ。HOLlIS のエキスプローラの展示で田中光嘉さんと話をした。数年前までは何種類化のCCRを置いていたが、今はエキスプローラだけだ。全自動で問題があると潜れなくなるように作られている。僕は手動の方が良いと思うが、手動のSCRは、「使い方を間違うと、死ぬよ」と表示してある。これは再現もない議論だし、田中さんと会えば、あいさつのような議論だ。
村上商会で、石川さんのマスクマウントが飾ってあるのをみた。ここは、あいかわらず珍しい物はなんでも扱う。混合ガスのブースターがでていた。詳しいことをそのうちに聞かなくては。
イノンの井上さんと挨拶した。GoProのワイドアダプターレンズがある。そうだ、お台場でこのアダプターで撮影して、ワークショップをやろう。ワークショップ ①だ。
ワークショップはなにか実際にやってみて、そのことを議論、ディベートして、報告書をきちんと出していく。そういうサイクルにして行く。
石巻の福田介人君に合った。この前石巻で一緒に潜った。お父さんの福田民治さんとは、彼が学生のころからの仲間だ。介人君が跡を継ぐ覚悟を決めた。大好きな若者だから、また石巻に行きたい。
アクアパッツァもよく頑張っているねと話をした。フィッシュアイは大村さんがいなかったが、ちょっと挨拶をした。
TUSA では、毎度お世話になっている今村さんとダイブコンピューターの話をした。ソーラーの新しいダイブコンピューターがでた。使いやすそうだが、買い換えるほどのことでもない。僕は、なぜ日本で売るダイブコンピューターが日本の改正された規則のアルゴリズムを使っているとカタログに書かないのだ。と議論を吹っかけた。実はこの問題が、何よりも一番重大で切実なことなのだ。5月ごろにこれもワークショップをやろうと約束した。②その議論をしている時に北海道の沿海調査エンジニアリングの会長の土田さんが挨拶してくれた。初対面なのだ。今村さんとの議論は、本当は土田さんにもくわわってほしいような議論なのだが、そのへんの柔軟さが僕にはない。跡からもう一度挨拶をしなおそうと、会場で探したのだが、少し時間が経って閉まっていたので、会えなかった。
カシオの鈴木さんとは、ロゴシーズのプロ仕様について、80m潜水でのテストをしたい。その前にもう一度辰巳でテストをして、これもワークショップをやりたい。③と約束した。ワークショップの種が3つできた。
挨拶は沢山交わしたが、串本の彦坂さんとは、本当に久しぶりで挨拶をした。フェイスブックだはおなじみなのだが、僕の知っている若いころの彦坂さんと同一人なのか、聞いてみたいと何時も思っているのだけど、聞きそびれた。もしも、違うとおっしゃられたら、間が悪くなってしまうので。
親しい仲間?としては、月間ダイバーのグループ、と立ち話、高橋実とも立ち話、鬼怒川の若社長に会って後援依頼。ゼロの五月女さんとも、スレ違い話で、2月2日の辰巳プールでのハイブリッドテストに来てくれる事を依頼。
仲間としては、増井さんと少し話をした。今日メール添付したシンポジウム報告書が良かったということ。
中村雅人とは、すれ違って挨拶。石川総一郎とはハイタッチ。
自分の備忘だから、とりあえずのレポートはそんなところだ。
商品として、別に目新しい物はなく、売りたいものはダイブコンピューターか?カメラハウジングも平板だった。ただ、場所が良かったのか、きれいに見えたし、来場者も増えて、満員に近いちょうど良さになっている。喜ばしいことだ。
ただ、ここからレボリューションは起こらない。僕にあと5年の生存が保証されるならば全く別の形でこの一角を占められるのだが。
行ってみるインターシティは、本当にシティで陸橋続きで、巨大な街だ。
確か、この前この辺に来た時。数年前、少なくとも数十年前ではない。この辺りは屠殺場だった。食肉用の牛や豚を殺すところだ。
東京の田舎者なのだ。
ダイブビズは撮影禁止である。だから入り口の写真しかない。
プレスの申請をすれば、写真も撮れるのだろうが、僕のブログやフェイスブックでは、プレスとはおこがましい。
要するに、写真を撮られて、PRする場ではなくて、業界の仲間内が、業界だけで、内覧の展示会をやるという発想なのだ。だれでも自由に入れてくれるのだから、これは建前だろう。建前故に撮影禁止だ。撮らなければ良いだけだから、別にとやかくいうことでもない。
書いておかないと、話をした人、見たことなど忘れてしまう。
まず、ぐるっと回った。グルっと回っても小さいホールだから、楽なものだ。その点、このショウは良い。こじんまりしている。ホールそのものも良い。
記憶をたどることにする。全自動のセミクローズ。HOLlIS のエキスプローラの展示で田中光嘉さんと話をした。数年前までは何種類化のCCRを置いていたが、今はエキスプローラだけだ。全自動で問題があると潜れなくなるように作られている。僕は手動の方が良いと思うが、手動のSCRは、「使い方を間違うと、死ぬよ」と表示してある。これは再現もない議論だし、田中さんと会えば、あいさつのような議論だ。
村上商会で、石川さんのマスクマウントが飾ってあるのをみた。ここは、あいかわらず珍しい物はなんでも扱う。混合ガスのブースターがでていた。詳しいことをそのうちに聞かなくては。
イノンの井上さんと挨拶した。GoProのワイドアダプターレンズがある。そうだ、お台場でこのアダプターで撮影して、ワークショップをやろう。ワークショップ ①だ。
ワークショップはなにか実際にやってみて、そのことを議論、ディベートして、報告書をきちんと出していく。そういうサイクルにして行く。
石巻の福田介人君に合った。この前石巻で一緒に潜った。お父さんの福田民治さんとは、彼が学生のころからの仲間だ。介人君が跡を継ぐ覚悟を決めた。大好きな若者だから、また石巻に行きたい。
アクアパッツァもよく頑張っているねと話をした。フィッシュアイは大村さんがいなかったが、ちょっと挨拶をした。
TUSA では、毎度お世話になっている今村さんとダイブコンピューターの話をした。ソーラーの新しいダイブコンピューターがでた。使いやすそうだが、買い換えるほどのことでもない。僕は、なぜ日本で売るダイブコンピューターが日本の改正された規則のアルゴリズムを使っているとカタログに書かないのだ。と議論を吹っかけた。実はこの問題が、何よりも一番重大で切実なことなのだ。5月ごろにこれもワークショップをやろうと約束した。②その議論をしている時に北海道の沿海調査エンジニアリングの会長の土田さんが挨拶してくれた。初対面なのだ。今村さんとの議論は、本当は土田さんにもくわわってほしいような議論なのだが、そのへんの柔軟さが僕にはない。跡からもう一度挨拶をしなおそうと、会場で探したのだが、少し時間が経って閉まっていたので、会えなかった。
カシオの鈴木さんとは、ロゴシーズのプロ仕様について、80m潜水でのテストをしたい。その前にもう一度辰巳でテストをして、これもワークショップをやりたい。③と約束した。ワークショップの種が3つできた。
挨拶は沢山交わしたが、串本の彦坂さんとは、本当に久しぶりで挨拶をした。フェイスブックだはおなじみなのだが、僕の知っている若いころの彦坂さんと同一人なのか、聞いてみたいと何時も思っているのだけど、聞きそびれた。もしも、違うとおっしゃられたら、間が悪くなってしまうので。
親しい仲間?としては、月間ダイバーのグループ、と立ち話、高橋実とも立ち話、鬼怒川の若社長に会って後援依頼。ゼロの五月女さんとも、スレ違い話で、2月2日の辰巳プールでのハイブリッドテストに来てくれる事を依頼。
仲間としては、増井さんと少し話をした。今日メール添付したシンポジウム報告書が良かったということ。
中村雅人とは、すれ違って挨拶。石川総一郎とはハイタッチ。
自分の備忘だから、とりあえずのレポートはそんなところだ。
商品として、別に目新しい物はなく、売りたいものはダイブコンピューターか?カメラハウジングも平板だった。ただ、場所が良かったのか、きれいに見えたし、来場者も増えて、満員に近いちょうど良さになっている。喜ばしいことだ。
ただ、ここからレボリューションは起こらない。僕にあと5年の生存が保証されるならば全く別の形でこの一角を占められるのだが。