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Channel: スガジロウのダイビング 「どこまでも潜る 」
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0601 スキンダイビングツアー

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  明日二日から五日まで、慶良間にスキンダイビングツアーに、浦安海豚倶楽部のメンバーとでかけます。
 なので、ブログも、フェイスブックも6日までは、更新できないかもしれません。PCは持って行きますので、努力はしますが、、、、
 
 純粋なスキンダイビングツアーです、スノーケリングでもないし、フリーダイビングでもありません。スクーバで潜れるメンバーが半分を占めるのですが、スクーバはやらない。触れもしないということに決めています。

 さて、スキンダイビングを楽しむ人は、重い、高価な、潜りに行く費用も高価な、スクーバダイビングなどやりたくない。シンプルで安価にできるスキンダイビングで満足する
というスキンダイバーが多いと思っていたら、そうではなくて、やはりスクーバダイバーを目指しているのだという論が昨日のJAUSの理事会で、議題が終了した後の雑談で吉田理事からの話で、議論が展開しました。

 JAUSの研究発表会、研究集会を年に2回やることに決めているのですが、その第一弾が、9月8日にやる予定の比較的小規模で100人程度を集める会を、フォーラム、次の200人をめざす、年をあけてからの会をシンポジウムと呼ぼうとしています。フォーラムとシンポジウムの区別はよくわかりませんが、WIKでは、フォーラムとは、「ディスカッションの略 テーマや趣味など、共通の話題について情報を交換し合う会合」、シンポジウムとは、「一般的には、あるテーマを決めて広く聴衆を集め、公開討論などの形式で開催されることが多い。」類似のイベントとして、フォーラム、パネルディスカッションなどがある。ということで、どうでも良い。
 シンポジウムの方はこれまで2回やってきて3回目だから、シンポジウムとして、9月のイベントは初めてなので、別の名前にしたい。なんとなくフォーラムがよさそう。
 そのフォーラムの第一回はスキンダイビングフォーラムにしようということになった。

H25 9月フォーラムで予定されている発表テーマ
 80--100人を集めて、スキンダイビングフォーラムのような研究発表会としたい。
 1.水圏環境リテラシー学習
   海洋大学が一年次海洋実習として行っているカヤック&スキンダイビングについて発表
 2.スキンダイビングの安全について
   ブレスホールドの生理と危険について
   耳のトラブルについて
 3.ウエアラブルカメラサークルの発表
   サークルのメンバーが撮影した作品2-3分を発表する20作品程度。
   今年度より、会員によるダイビング活動サークルを発足させる。
   その第一号として、前年度のシンポジウムでも発表した超小型のCPの高いウエアラブルカメラのサークルを発足させる。映像制作は、レクリエーショナルダイビングにとってもサイエンスダイビングにとっても主要な活動であり、これを恒例として、続けて行くようにする。明るいスキンダイビング、スノーケリング、ドルフィンスイミングなどのテーマを中心にしたい。
 4.スキンダイビングとスノーケリングについてのディスカッション、

  フォーラムだから「ディスカッションの略 テーマや趣味など、共通の話題について情報を交換し合う会合」全体として、ディスカッション的にやりたい。
  問題は、僕の耳だが、マイクとレシーバーで何とかなるだろう。

 明日からのスキンダイビングツアーもこのフォーラムでの、3.ウエアラブルカメラサークルの発表にもつなげて、撮影してこよう。

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