スキンダイビング・セフテイ 連休前にまとめて成山堂書店に渡し、連休中に構成してもらって、連休明けにこっちに戻ってくる。そんな連休返上のスケジュールとなった。できるのだろうか。とにかくコンテンツはまとめたが、初校までに全部見なおして置かなくてはならない。
とにかく、ボールは投げた。どう返球がくるのかわからない。未だ解決しなければならない部分が幾つもある。
それはそれとして、共著者の美鈴さんはバハマのブルーホールでそろそろ、本格的な潜水に入るのだろう。生理学の藤本君は、准教授に4月になり、初めての授業が始まっている。生涯でこれまで未経験の忙しさだという。それぞれ、頑張ってもらった。コチラは、全体の構成、配置を考えて、自分の分をかいた。これでよいのかどうか不安だが。とにかく進むほか無い。
目次の案だ。
スキンダイビング・セフティ
著者 千足耕一:東京海洋大学准教授
藤本浩一:東京海洋大学准教授
岡本美鈴:アジア・日本 コンスタント(垂直潜降)記録保持者
須賀次郎:日本水中科学協会 代表理事
目次
§1 概論 須賀次郎
1-1 息こらえ潜水
1-2 危険と安全についての基本的考え方
1-3 区分けとネーミングについて
1-4 プログラムとローカルルールについて
1-5 海女・海士の素潜り漁
1-6 スキンダイビング
1-7 フリーダイビング
1-8 スノーケリング
§2 スキンダイビング入門 千足耕一
健康状態や技能の確認
練習方法の基本
スキンダイビングの指導段階
器材の選択
プールや限定水域での練習
海でのスノーケリングとスキンダイビング
グループとしての安全管理
調査法に触れることを意図した練習
海洋リテラシーについて
スノーケリングからフリーダイビングまで
§3 スキンダイビング活動 須賀次郎
3-1 スクーバとスキンダイビング
3-2 スノーケリング講習(親と子のスノーケリング)
3-3 生涯スポーツとしてのスキンダイビング
§4 息こらえ潜水の生理学 藤本浩一
4-1 ブラックアウト
4-2 ブレイクポイント
4-3 ハイパーベンチレーション
4-4 耳や鼻のトラブル
4-5 肺の損傷
4-6 パッキング
4-7 神経系DCI
4-8 活性酸素
4-9 脳へのダメージ
§5 スキンダイビングの事故例(学生の部活動について) 須賀次郎
5-1 ブラックアウト 事故例1
5-2 ブラックアウト事故例 大学部活でのプールトレーニング中
5-3 ブラックアウト事故例 大学の部活で海でのスキンダイビング検定
5-4 事故例4 大学の部活での海での昼休み時間中での事故
5-5 学生の部活動
5-6 学生のダイビングにおける安全のためのローカルルール
§6 器材について
6-1 大学実習のフィン、マスク、スノーケル 千足耕一
6-2 スキンダイビングのフィン、マスク、スノーケル 須賀次郎
6-3 フリーダイビングのフィン、マスク、スノーケル 藤本浩一、
§ 7 フリーダイビングの器材と技術 岡本美鈴
7-1 マスク
7-2 ロングフィン
7-3 モノフィン
7-4 スノーケル
7-5 フリュードゴーグル(リキッドゴーグル)
7-6 ウエットスーツとウエイトベルト
7-7 ネックウエイト
7-8 ダイビングコンピューター
7-9 ラニヤード
7-10 ガイドロープ(フロート、ボトム)
7-11 カウンターバラスト システム
7-12 減圧用タンク
§ 8 フリーダイビング・セフテイ 岡本美鈴
8-1 フリーダイビング安全フォーラム
8-2. フリーダイビングの安全に必要な事項
8-3 スキンダイビングとフリーダイビングの共通のリスク
8-4 フリーダイビング特有のリスク
8-5 フリーダイビングのトラブル例
8-6 動き出す更なる安全への取り組み
§ 9 岡本美鈴、須賀次郎対談
9-1 なぜ、フリーダイビング
9-2 深く潜る、ということ
9-3 ハイパーベンチレーションと腹式呼吸―
9-4 パッキングについて
9-5 耳抜きについて―
9-6 肺の変化について
9-7 記録について
9-8 トレーニングについて
9-9 責任とルールについて
§10 資料集
参考書紹介
どこで習うか
あとがき
とにかく、ボールは投げた。どう返球がくるのかわからない。未だ解決しなければならない部分が幾つもある。
それはそれとして、共著者の美鈴さんはバハマのブルーホールでそろそろ、本格的な潜水に入るのだろう。生理学の藤本君は、准教授に4月になり、初めての授業が始まっている。生涯でこれまで未経験の忙しさだという。それぞれ、頑張ってもらった。コチラは、全体の構成、配置を考えて、自分の分をかいた。これでよいのかどうか不安だが。とにかく進むほか無い。
目次の案だ。
スキンダイビング・セフティ
著者 千足耕一:東京海洋大学准教授
藤本浩一:東京海洋大学准教授
岡本美鈴:アジア・日本 コンスタント(垂直潜降)記録保持者
須賀次郎:日本水中科学協会 代表理事
目次
§1 概論 須賀次郎
1-1 息こらえ潜水
1-2 危険と安全についての基本的考え方
1-3 区分けとネーミングについて
1-4 プログラムとローカルルールについて
1-5 海女・海士の素潜り漁
1-6 スキンダイビング
1-7 フリーダイビング
1-8 スノーケリング
§2 スキンダイビング入門 千足耕一
健康状態や技能の確認
練習方法の基本
スキンダイビングの指導段階
器材の選択
プールや限定水域での練習
海でのスノーケリングとスキンダイビング
グループとしての安全管理
調査法に触れることを意図した練習
海洋リテラシーについて
スノーケリングからフリーダイビングまで
§3 スキンダイビング活動 須賀次郎
3-1 スクーバとスキンダイビング
3-2 スノーケリング講習(親と子のスノーケリング)
3-3 生涯スポーツとしてのスキンダイビング
§4 息こらえ潜水の生理学 藤本浩一
4-1 ブラックアウト
4-2 ブレイクポイント
4-3 ハイパーベンチレーション
4-4 耳や鼻のトラブル
4-5 肺の損傷
4-6 パッキング
4-7 神経系DCI
4-8 活性酸素
4-9 脳へのダメージ
§5 スキンダイビングの事故例(学生の部活動について) 須賀次郎
5-1 ブラックアウト 事故例1
5-2 ブラックアウト事故例 大学部活でのプールトレーニング中
5-3 ブラックアウト事故例 大学の部活で海でのスキンダイビング検定
5-4 事故例4 大学の部活での海での昼休み時間中での事故
5-5 学生の部活動
5-6 学生のダイビングにおける安全のためのローカルルール
§6 器材について
6-1 大学実習のフィン、マスク、スノーケル 千足耕一
6-2 スキンダイビングのフィン、マスク、スノーケル 須賀次郎
6-3 フリーダイビングのフィン、マスク、スノーケル 藤本浩一、
§ 7 フリーダイビングの器材と技術 岡本美鈴
7-1 マスク
7-2 ロングフィン
7-3 モノフィン
7-4 スノーケル
7-5 フリュードゴーグル(リキッドゴーグル)
7-6 ウエットスーツとウエイトベルト
7-7 ネックウエイト
7-8 ダイビングコンピューター
7-9 ラニヤード
7-10 ガイドロープ(フロート、ボトム)
7-11 カウンターバラスト システム
7-12 減圧用タンク
§ 8 フリーダイビング・セフテイ 岡本美鈴
8-1 フリーダイビング安全フォーラム
8-2. フリーダイビングの安全に必要な事項
8-3 スキンダイビングとフリーダイビングの共通のリスク
8-4 フリーダイビング特有のリスク
8-5 フリーダイビングのトラブル例
8-6 動き出す更なる安全への取り組み
§ 9 岡本美鈴、須賀次郎対談
9-1 なぜ、フリーダイビング
9-2 深く潜る、ということ
9-3 ハイパーベンチレーションと腹式呼吸―
9-4 パッキングについて
9-5 耳抜きについて―
9-6 肺の変化について
9-7 記録について
9-8 トレーニングについて
9-9 責任とルールについて
§10 資料集
参考書紹介
どこで習うか
あとがき