月刊ダイバーの原稿、お正月のうちに書かなければならなかったのですが、考えこんでしまっています。書きたいことの写真がないのです。今は画像が氾濫しています。その差が大きい。書きたい時点が1986年で、カメラは何台も持っていて、しかも、僕はカメラマンなのです。
言い訳の一つは、ビデオを撮るカメラマンで、それに集中していたこと。それから、一緒に動いていた監督の 監督の小早川さんが、僕に別のカメラを持たせなかった。仕事のカメラ以外を手にすると、露骨に嫌な顔をします。
それと、一緒に動いていた潮美が、ニュース・ステーションの専属になり、肖像権の一切が、テレビ朝日のニュース・ステーションのものになり、とある雑誌にスナップを提供したら、大問題にされたのです。潮美の肖像権だけでなく、TVロケの現場ではスチルととること警戒されます。どこかに出されたら、おおさわぎになります。テレビも映画も、舞台裏が製作者似意図とは、別の形で、出ることは、許されないのです。だから、映画ではスチルというスタッフが居て、専門に撮り、一元管理します。監督やプロデューサーがスナップをするのはいいのですが、メインのカメラマンがスナップをしていたのでは、職業倫理に欠けてしまします。一方で、スチルのカメラマンで名前のある人がテレビ番組のカメラをやるようになると、それはもう、仕方がない。左手にスチル、右手にムービーでも、大目に見てもらえます。それが今は、ムービーのカメラと、スチルのカメラが一緒になってしまっている。動画から静止画をとっても、4Kは、同等の画質になります。カメラは一つになっても、用途は一つではないから、プロとしては管理が厳しく要求されるでしょうが、1986年ですから、そろそろ、30年前ですから、もう良いのでしょうが、それでも、雑誌に使えるようなスチルを撮ってないのです。
言い訳の一つは、ビデオを撮るカメラマンで、それに集中していたこと。それから、一緒に動いていた監督の 監督の小早川さんが、僕に別のカメラを持たせなかった。仕事のカメラ以外を手にすると、露骨に嫌な顔をします。
それと、一緒に動いていた潮美が、ニュース・ステーションの専属になり、肖像権の一切が、テレビ朝日のニュース・ステーションのものになり、とある雑誌にスナップを提供したら、大問題にされたのです。潮美の肖像権だけでなく、TVロケの現場ではスチルととること警戒されます。どこかに出されたら、おおさわぎになります。テレビも映画も、舞台裏が製作者似意図とは、別の形で、出ることは、許されないのです。だから、映画ではスチルというスタッフが居て、専門に撮り、一元管理します。監督やプロデューサーがスナップをするのはいいのですが、メインのカメラマンがスナップをしていたのでは、職業倫理に欠けてしまします。一方で、スチルのカメラマンで名前のある人がテレビ番組のカメラをやるようになると、それはもう、仕方がない。左手にスチル、右手にムービーでも、大目に見てもらえます。それが今は、ムービーのカメラと、スチルのカメラが一緒になってしまっている。動画から静止画をとっても、4Kは、同等の画質になります。カメラは一つになっても、用途は一つではないから、プロとしては管理が厳しく要求されるでしょうが、1986年ですから、そろそろ、30年前ですから、もう良いのでしょうが、それでも、雑誌に使えるようなスチルを撮ってないのです。