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Channel: スガジロウのダイビング 「どこまでも潜る 」
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1231 学生連盟

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  2014年も今日まで、 今年のシンポジウムは、関東学生潜水連盟にこだわった。しかし、なんども途中でやめようかともおもった。こんなことをしても、なんにもならない。しかし、2003年からこだわってきたことだから、なんとかまとめておきたかった。水中科学協会の報告書は関東学生潜水連盟特集のようになった。ここまでの学生連盟のことがすべてわかる。ここから先のことは分からない。
 あと、たしか2年で50周年を迎える。
 思い切って予定通りに進めた。
 そして、一作日 29日、シンポジウムのパネルディスカッションのメンバーで、延長戦をやった。3時から6時頃まで、懇親会を入れれば10時までだ。
 僕の気持ち、予定としては、このメンバーで、学連を支えてゆくなにか組織、グループを作り、書記を決めて、50周年に向けて活動を始めたかった。
 しかし、それぞれの温度差がある。OB会がしっかりして、監督もしっかりしているクラブ、集まってくれたメンバーは、自分のクラブは大事にしているし、努力をしているけれど、学連については冷たい。
 現役学生と、監督たちが語り合う初めてのチャンスを作るつもりだったのが、現役は芝浦工大の何人か、これは会場を芝浦工大にしてもらったためだろうが、他の大学は学連元委員長の筑紫くんだけ。これではおわらせられない。かなり強引に次のミーティングを3月21日、春分の日にきめた。この日には、現役がかなりきてくれるだろう。その後、どうなるか、変わりがあるかといえば、望みは薄い。
 年が開けたら、今度の報告書を学連現役全員に配りたい。
 始めたことは死ぬまでやめないつもりだから、その後も、出来る努力はする。
 そんな思いのうちに、、このテーマも年を越す。

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