グラフィティのコラム難航しています。自分の書いた本の紹介をまず時系列で追いながら、レジャーダイビングの移り変わりを見て行こうと書き始めて、うまくいっているなとおもったのですが、つい、何時も念頭にある賠償責任保険に滑って行ってしまって、賠償責任保険って、いつごろから普通のことになったのだろうと、調べはじめ、書き始めてしまった。しかし、この話題はグラフィティにふさわしくないのかな、しかし、やはり自分の意見はきちんと言っておきたいし。賠償責任保険に反対しているわけではない。特に死亡事故の賠償の訴えは、遺族が起こすもので、自己責任で行動する事とは、別の事、遺族救済、遺族が納得できない、心のケアは、自己責任とは、別の次元の話である。遺族対ガイドダイバー、インストラクターの間柄を考えて見れば、保険の他に解決の途もなく、訴えられる解決は、インストラクター側の苦悩を軽減させる唯一の途とも考えられる。
ただ、死んでゆく自分の命としては、保険に関係なく自己責任である。命を失くしてしまうのですから、この世のすべてが消えてしまうのだから、
そんなことをコラムに書くことまで滑って行ってよいものだろうかと、筆がとまっている。時間は刻々と過ぎて行く。昨日のJAUS理事会では、出版記念パーティの心配もしてくれている。とにかく、このテーマは、今日のうちに乗り越えることにしなければ。
マリンダイビングフェアのこともまとめておかなくては、いけない。わすれてしまう。人と会い、お話したら、あったという記録、その時間までも記録しておくためにAEEで撮っていたのだが、あまり良い写真でない場合にはここに載せられない。それと、肖像権というのがあるのだが、いちいちお許しをいただいていたのでは、きりがないほど、写真を撮っているし、カメラを向けて撮影されたら、撮影したら、ブログとかFBに載せられることは覚悟しなければならない。それでも、僕の場合は、写真が良く撮れているかどうか、セレクトしているつもりだが、JAUS理事の吉田君の場合は、自分撮り、あの顔とツーショットで、リアルタイムで電波で飛ばされてしまうのだ。だから、カメラを向けたら、むけられたら、こんなところに出現するのも、仕方ない、と許可されたということにしてしまう。
話は別だが、AEEの時系列で見ている。今年の桜はあっという間に咲き誇り、あっという間に終わってしまったような気がする。行く春を嘆いている間もなかった。
4月4日は、まずJCUEの事故の法的責任の勉強会に行った。前にちょっと書いたが、賠償責任の訴えは、この業界の常に一番ホットな話題である。そんなスポーツって他にあるのだろうか。同じく危険なスポーツと言える、登山やスキーは訴えられることなど考えないで登ったり滑ったりしているはずだ。
ここ々からは、4月5日になっている。AEEには、日時が入っているので、まちがいがない。
AQAのブース、スノーケリング、スキンダイビングでの遊びの展示、そういえば他のダイビング機材メーカーは、出展していなかったようだ。タバタは出していない、日本アクアラングもだしていない。という事で、ビズショウとは完全に色分けされているわけだ。 AQAの池田君とはかかわりのないことで、マスクの分野だが、バラクーダの女性用、Sサイズが売り出されていないことは、「バカじゃないのか」とお願いしておいた。
マスクマウントが飾られていた。これも、それほどのものにはならなかった。石川さんがやるくらいのスケールでちょうど良いのだろう。
ダイビングスクールゾーンは客引き?の間を通り抜けて行く、これも恒例の事なのだが、ダイビングってそういうものなのかなあ?中田君に商品スポーツと定義されても仕方が無い。僕がダイビングは、僕の生涯をかけているもので、商品でなどないし、商品として売っている気持ちは無い、などと言ってもだめだ。商品として売る決意がないから、商売にならないのだ。
ポセイドンのリブリーザー、売れているみたい。
広瀬花子ちゃん。この子とは、辰巳のジャンケンの敵なので、敵対しているが、おじさんの故広瀬さんとの過ぎし日の親交を考えるともっと親しくしても良いな。
イノンのブースで、GOPRO用のワイドアダプター、GOPROはすでに対角線170度、水中140度なのだから、今さらにワイドは必要ないのかと思った。いつもはブースに井上社長が居るので、質問できたのだが、居なかった。社長でなくても、質問すれば良いのにと思うが、なんとなく、井上さんが聞きやすい。そんなことで、この時ではなくて、辰巳のプールの広瀬さんの練習会に来ていた、フィッシュアイの大村社長に、イノンの事を聞く。大村社長は携帯で夜遅いのに自分のところの社員を呼び出して、聞いてくれた。申し訳ないので、フィッシュアイには、やはりGoProのマクロアダプターが売り出されていたのを買いましたとエクスキュースしたら、ありがとうございますとお辞儀をされた。
僕は、カメラの画角を対角線で考えていたが、そうではなくて長辺で言う方が一般的なようだ。長辺では、GOPROは90度も無いので、それを140度にすることは十分にいみがあり、その上に、近くまで、マクロワイドで寄れるらしい。
大村さんとの話、辰巳でとなりに何でも知っている福ちゃんがいたので、GOPROの本格的な画角は?と聞いたら、知らないという。「一番大事なことだから調べて置いて」とお願いした。イノンの井上社長がイノンのブースに居れば、その時に聞けたのだが。
水深100mの世界、ハルシオンのブースだ。ついしばらく前まで、ダイビングは深く潜ることが目的ではないと、僕の100m潜水を馬鹿にされたものだが、人間は深みをめざす。僕も80mを目指す。
ゼロの五月女社長、面白いキャップが売り出され、2mmのドライも良いのだけれど、ちょっと太りすぎではない?
若手?カメラマンの古見君、この人も、すれ違う時に笑いかけてくれるので好きだ。単純だな。「また一緒に仕事したいね。」なにがあるだろう。80mのスチルを月刊ダイバー経由でお願いしようかな。
バブルガンを買うことにした。村上商店、お父さんの代からの長い付き合いだが、商売上手だ。それに熱心。
村上商店の水中釣竿。陸上からの釣りはやらないのだが、やってみようかな。
AEEの戸高社長、FBは、ほとんどAEEで撮っています。石川さんから3台まわって来たのだが、1台取り戻されたので、10台ぐらい使いたいのだが、とずうずうしいお願いをしておいた。
宮古の渡真利社長、あんまり話す話題が無かった。昔話も今さらの仲だけど。
帰りがけに大岩先生の後ろ姿が見えたので、追いかけて声をかけたら、正田薫さんに会えた。僕の変貌でしばらく僕がわからなかったらしいが、気が付くと、喜んでもらえた。彼女は日本ではじめて女性で潜水士の資格を取った人、その時は男装していたのでは?という噂もあった。男装の麗人だったのだが、だが、という年月、
それから、医科歯科大学にまわり、 DANと社会スポーツセンターの講習会
80歳に近くなれば、筋肉は霜降りになり、人間の体はボロボロ、だと教えられる。そんなことを聞いて、元気づけられるわけもない。もう終わりだ。とおもわされる。
高齢者が死にやすいのは言われなくてもわかっている。常識だ。およそスポーツは心技体というけれど、心が体を支える。よってたかって、心を痛めつけると、高齢者は感じてしまう。
死んで当然なんだから、死んでわるいか。ダイビングで勝手に死んでもいい覚悟の認定を出そうと思ったのがJAUSの始まりだ。まだ、道半ばだ。80-80に成功したら、声明をだそう
ただ、死んでゆく自分の命としては、保険に関係なく自己責任である。命を失くしてしまうのですから、この世のすべてが消えてしまうのだから、
そんなことをコラムに書くことまで滑って行ってよいものだろうかと、筆がとまっている。時間は刻々と過ぎて行く。昨日のJAUS理事会では、出版記念パーティの心配もしてくれている。とにかく、このテーマは、今日のうちに乗り越えることにしなければ。
マリンダイビングフェアのこともまとめておかなくては、いけない。わすれてしまう。人と会い、お話したら、あったという記録、その時間までも記録しておくためにAEEで撮っていたのだが、あまり良い写真でない場合にはここに載せられない。それと、肖像権というのがあるのだが、いちいちお許しをいただいていたのでは、きりがないほど、写真を撮っているし、カメラを向けて撮影されたら、撮影したら、ブログとかFBに載せられることは覚悟しなければならない。それでも、僕の場合は、写真が良く撮れているかどうか、セレクトしているつもりだが、JAUS理事の吉田君の場合は、自分撮り、あの顔とツーショットで、リアルタイムで電波で飛ばされてしまうのだ。だから、カメラを向けたら、むけられたら、こんなところに出現するのも、仕方ない、と許可されたということにしてしまう。
話は別だが、AEEの時系列で見ている。今年の桜はあっという間に咲き誇り、あっという間に終わってしまったような気がする。行く春を嘆いている間もなかった。
4月4日は、まずJCUEの事故の法的責任の勉強会に行った。前にちょっと書いたが、賠償責任の訴えは、この業界の常に一番ホットな話題である。そんなスポーツって他にあるのだろうか。同じく危険なスポーツと言える、登山やスキーは訴えられることなど考えないで登ったり滑ったりしているはずだ。
ここ々からは、4月5日になっている。AEEには、日時が入っているので、まちがいがない。
AQAのブース、スノーケリング、スキンダイビングでの遊びの展示、そういえば他のダイビング機材メーカーは、出展していなかったようだ。タバタは出していない、日本アクアラングもだしていない。という事で、ビズショウとは完全に色分けされているわけだ。 AQAの池田君とはかかわりのないことで、マスクの分野だが、バラクーダの女性用、Sサイズが売り出されていないことは、「バカじゃないのか」とお願いしておいた。
マスクマウントが飾られていた。これも、それほどのものにはならなかった。石川さんがやるくらいのスケールでちょうど良いのだろう。
ダイビングスクールゾーンは客引き?の間を通り抜けて行く、これも恒例の事なのだが、ダイビングってそういうものなのかなあ?中田君に商品スポーツと定義されても仕方が無い。僕がダイビングは、僕の生涯をかけているもので、商品でなどないし、商品として売っている気持ちは無い、などと言ってもだめだ。商品として売る決意がないから、商売にならないのだ。
ポセイドンのリブリーザー、売れているみたい。
広瀬花子ちゃん。この子とは、辰巳のジャンケンの敵なので、敵対しているが、おじさんの故広瀬さんとの過ぎし日の親交を考えるともっと親しくしても良いな。
イノンのブースで、GOPRO用のワイドアダプター、GOPROはすでに対角線170度、水中140度なのだから、今さらにワイドは必要ないのかと思った。いつもはブースに井上社長が居るので、質問できたのだが、居なかった。社長でなくても、質問すれば良いのにと思うが、なんとなく、井上さんが聞きやすい。そんなことで、この時ではなくて、辰巳のプールの広瀬さんの練習会に来ていた、フィッシュアイの大村社長に、イノンの事を聞く。大村社長は携帯で夜遅いのに自分のところの社員を呼び出して、聞いてくれた。申し訳ないので、フィッシュアイには、やはりGoProのマクロアダプターが売り出されていたのを買いましたとエクスキュースしたら、ありがとうございますとお辞儀をされた。
僕は、カメラの画角を対角線で考えていたが、そうではなくて長辺で言う方が一般的なようだ。長辺では、GOPROは90度も無いので、それを140度にすることは十分にいみがあり、その上に、近くまで、マクロワイドで寄れるらしい。
大村さんとの話、辰巳でとなりに何でも知っている福ちゃんがいたので、GOPROの本格的な画角は?と聞いたら、知らないという。「一番大事なことだから調べて置いて」とお願いした。イノンの井上社長がイノンのブースに居れば、その時に聞けたのだが。
水深100mの世界、ハルシオンのブースだ。ついしばらく前まで、ダイビングは深く潜ることが目的ではないと、僕の100m潜水を馬鹿にされたものだが、人間は深みをめざす。僕も80mを目指す。
ゼロの五月女社長、面白いキャップが売り出され、2mmのドライも良いのだけれど、ちょっと太りすぎではない?
若手?カメラマンの古見君、この人も、すれ違う時に笑いかけてくれるので好きだ。単純だな。「また一緒に仕事したいね。」なにがあるだろう。80mのスチルを月刊ダイバー経由でお願いしようかな。
バブルガンを買うことにした。村上商店、お父さんの代からの長い付き合いだが、商売上手だ。それに熱心。
村上商店の水中釣竿。陸上からの釣りはやらないのだが、やってみようかな。
AEEの戸高社長、FBは、ほとんどAEEで撮っています。石川さんから3台まわって来たのだが、1台取り戻されたので、10台ぐらい使いたいのだが、とずうずうしいお願いをしておいた。
宮古の渡真利社長、あんまり話す話題が無かった。昔話も今さらの仲だけど。
帰りがけに大岩先生の後ろ姿が見えたので、追いかけて声をかけたら、正田薫さんに会えた。僕の変貌でしばらく僕がわからなかったらしいが、気が付くと、喜んでもらえた。彼女は日本ではじめて女性で潜水士の資格を取った人、その時は男装していたのでは?という噂もあった。男装の麗人だったのだが、だが、という年月、
それから、医科歯科大学にまわり、 DANと社会スポーツセンターの講習会
80歳に近くなれば、筋肉は霜降りになり、人間の体はボロボロ、だと教えられる。そんなことを聞いて、元気づけられるわけもない。もう終わりだ。とおもわされる。
高齢者が死にやすいのは言われなくてもわかっている。常識だ。およそスポーツは心技体というけれど、心が体を支える。よってたかって、心を痛めつけると、高齢者は感じてしまう。
死んで当然なんだから、死んでわるいか。ダイビングで勝手に死んでもいい覚悟の認定を出そうと思ったのがJAUSの始まりだ。まだ、道半ばだ。80-80に成功したら、声明をだそう