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Channel: スガジロウのダイビング 「どこまでも潜る 」
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0411 グラフィティ

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 グラフィティ単行本化

須賀潮美からの指示

脚注は別途、ワードに貼り付けてありますが、トータルで5000Wくらいあります。
この中から、詳しく書きたいものがあれば、抜き出して加筆してコラムにしてください。
コラムは7ページ(1ページ1コラムで、7本)。
コラムですから少し字を小さくして、詰めるだけ詰めてもいいと思います。
コラムのテーマも内容もお任せします。ここは私のほうでは手を入れないので、
次郎さんワールドで思う存分書いてください。

 いい気になって存分に書いたら。。。。

 詰めるだけ詰めて120W、7pで8400w コラムを3本書いたら、6000+4000+3600、あと一つどうしても書きたいテーマを一つこれを3000として16000w 半分に縮める作業でなんとかなるかな。最初から書きたいだけ書いてあとで縮小するつもりだったのだが、
 ①自分の書いた本を取り上げて、レクリエーショナルダイビングの変遷
 ②夢と冒険
 ③潜水機の沿革
 ④20世紀から21世紀の潜水へ
 ⑤減圧表他潜水障害について

 ①と⑤はむりだろうな。③―④―②の順にして、三つを七つに割って縮小しよう。⑤を書くかどうか、思案中
 何を書いたら良いかわからない状態からスタートして、ここまで来たのだから、良いか?

 縮小するプロセスは、ブログのメイキングにして、縮小していない全文をホームページに載せて置くなりして、販促になれば、良いか、とにかく、今は全部⑤まで書こう。ちょっと時間的にしんどいな。

 ③潜水機の沿革の項で、フリーダイビングにも触れて、(カットするかもしれないが)岡本みすずさんのことを書いた。
 コラム原稿抜粋
さて、潜水とは、水中に潜ること、まずは息をこらえて潜る。本文にも書いてあるが、これがダイバーの基本教養だ、と僕の時代のダイバーは思っている。これは素潜り、スキンダイビングであるが、だいたい20mぐらいまでを守備範囲とする。高齢になっても、つまり僕でもできる、とても良い生涯スポーツである。
これより深く、命がけで、生理学的研究の成果を基本にして科学的に潜るフリーダイビング(アプネア)というのがある。このごろ親しくしている岡本みすずさんは、きれいな奥さんだが、90mを目指している。多分、来年には達成するだろう。27歳の僕が命がけで到達した90mである。もっと若ければ僕もと思うが、残念なことにもう無理だ。80歳で80mまで潜る計画が僕の潜水生活のゴールになりそうだ。もしかしたら、その時に岡本みすずさんも一緒にフリーダイビングで潜ってきてくれるかもしれない。
海女さんの話まですると際限もなくなるが、最近では重要な文化だと注目され、各地で海女さんが観光資源になっている。息をこらえて潜ることで漁獲が制限され資源とのバランスを持続的に維持し、しかも、能力に合わせて公平に資源を分配できる素晴らしい、世界に誇ることができる潜水漁法である。この素潜りもスキンダイビングも健康に良くて、海女さんも80歳を超える人がいるし、僕もスキンダイビングで、深さ8mまでは楽に潜れる。

    みんな見ている。

岡本さんは浦安在住で、浦安のプールでコースを貸してもらって自主練習をするようになった。
僕たちの海豚倶楽部に来て泳いでもらった。僕は美しいホームの見本など示せないから、メンバーに超一流の泳ぎを見てもらうのはとても参考になる。
みすずさんの良いところは、バランス感覚がすばらしいことだ。だから、たちまちみんなの人気を集める。応援する気になる。僕の若いころは、ダイビング界でエースだったころは、そしてつい先だってまでは、バランス感覚が最低だった。反省。
彼女ともっと早く知り合っていれば、最新ダイビング用語事典にフリーダイビング競技の項をかいてもらったのに。


僕の記念写真の撮り方。
記念写真を撮る人のサイドにカメラをおいて、動画を撮って静止画にする。
みんな自然で良い表情に撮れたのを選ぶことができる。


バランス感覚と言えば、僕たちJAUSの星、鈴木あやのさんも最高だ。イルカと一緒にアイドルになっている。今はやりのリケジョでもある。この頃さらに感心しているのは、妊娠だ。スマートに臨月まで泳ぎにきてくれるだろう。旦那の福ちゃんが記念撮影?をしている。



 本当にこの頃は、女性ダイバーがみんなすごい。それも、全員スキンダイバーだ。

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