ダイビングの歴史と最新水中撮影調査技法
ブログで書いているダイビングの歴史、下書きとしている。当初、出版を予定している本の最終的な下書きとしようとした。が、筆が進まない。
出版予定の原稿をブログにすることが、無理、不可能なのだ。と言って、ブログでの歴史をやめることもできない。始めたことはやめない主義だ。
出版とブログはどだい別のものなのだ。出版するダイビングの歴史は年表中心に展開する。ブログは思うままに書くことにした。薄れ行く記憶の中で、記憶にあることを書き残していく。
出版するダイビングの歴史は、年表にコラムを添えたものになり、別にかくことになる。
もう一つ出版予定は最新水中撮影調査技法で、これは入院中にほとんど、自分の部分は書き上げたが、退院して、自分が潜れない、復活を目指しながら、撮った映像の編集と、「陸っぱり」陸上での、監視というか、プロデュースをしていると、別の視点になり、別のものが見えてくる、見えて来たのだ。かなりの部分が書き直しになる。そしてこの本、久保君と共著にしようと思うようになった。そして、石垣島の名波さんにも書いてもらう。自分のパートを書き終えたら、久保君に見せて、実技の部分、プライマリーのテキストになる部分を書いてもらう。海での実技の部分は、僕の視点でみた久保君のリサーチ・ダイビングをかいてもらいたいのだが、豊潮丸、ジェノバ、石垣島を一緒にやった。その映像もあるが、東大海洋調査探検部を館山で指導する形で撮り直したい。実技は、映像をとって、そこから原稿を起こす。
YouTubeにもしたい。