一ヶ月半の入院で、そして、ここのＷｉ－Ｆｉ環境が悪く、悪くしてある？ので、ＰＣを持ち込んでも、何の役にも立たない。
幸いキングジムのデジタルメモが、テキストライターとっして、よくできていて、Ｗｉ－Ｆｉがなくても使えるのでものを書くことができている。
※デイルーム（面会室休憩室）に行けば、フリーＷｉ－Ｆｉがあるのだけれど、
とにかく、ＰＣが使えないので、Blog が滞っている。退院しても、別のデスク仕事が、まるで、棚から者が落ちてくるように、降ってくるので、ブログはかけないだろう。病院にいるうちに、いくつか書いておかなければ。
そして、これを機会にブログのスタイル、内容を少し変えるつもりでいる。基本的には同じだけれど。
①まず、記録、ログについては、これまで通りに書いて行く。
ダイビングログもスタイル、書式をきめよう。
いまさらだけど。
②そして、もう一つ、ブログ「 海へ」真水淡水への潜水の話もあるのだけど、海へ、にする。これまで雑誌やホームページに、そしてBlog にも書いてきた文章で、気に入っている文を選んで、リライトして、エッセイにとして載せる。
③ダイビングの歴史は、これまでとおりだけど、本を年表中心にするつもりなので、順不同のコラムをブログへは、のせるつもり。
これまで、たびたび書いたりもしたりしていたのですが、人間、ホモサピエンスのフィジカルな耐用年数は８５歳ぐらいだろう。自分は８７歳になったのだから、いつ倒れるかわからない。おそらく、倒れた時が終わりだろうと。そして、倒れる理由もおそらくは心臓だろう。心臓ならば、癌のように長く苦しむこともないから、それで良い。
そして、４月の１３日に倒れ、病院に救急搬送され、命をとりとめました。心筋梗塞です、とりあえず救命され、入院し、さまざま、治療と社会復帰のためのリハビリを繰り返して一ヶ月半、ブログも仕事も滞っています。退院してからが大変ですが、これで終わりということにはなりませんでした。冠状動脈にステントを入れて拡大し、心臓の心室の中に、リードレスペースメーカーを入れました。こうなると、もうワンピッチ、５年間、９２歳まで、ダイビングも復活させて、生き抜かなくてはならない。生活もこの際、大改革をしなくてはとおもったわけです。耐用年数が過ぎた身体であとワンピッチですから大変です。また、どうなるかもわかりません。しかし、人間は登り続けなければいけない。ダイバーなのに頂上を目指すというのは、ちょっと！！ですが、「途があるならば、途の尽きるところまで行く。」そんなことを、ブログ復活の第一歩にして、ふみだします。
In the world’s broad field of battle
In the bivouac of life
Be not like dump, driven cattle
Be a hero in the strife!