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Channel: スガジロウのダイビング 「どこまでも潜る 」
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ログ  date 2020 0705 大井中央埠頭海浜公園

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 ログ  date 2020 0705 
 ①タイトル 東京港水中生物研究会 
 ③場所 大井中央埠頭海浜公園
 ④スポット ポンツーン周辺
 ⑤天候  曇り 後 雨
 ⑥風  強
 ⑦水温 24 ℃
 ⑧透視度 0。3から0。5m 
 ⑨潜水開始 1030 タイム設定をミスしてしmったため 不正確 最近このミスが多い 注意が必要 
 潜水時間 分 
 ⑩最大水深   3m
 ⑪潜水終了 
 ⑫ バディ 
 ⑬チーム 須賀 尾島 ママ 清水 山田 臼島
 ⑮残圧 50
 ⑯ カメラ  AKASO brave 棒 LCD90


 ⑰ 状況
 ★失敗
 尾島ママへのカメラ 手ブレ防止がオフだった。
 
 ★このポイントはマハゼ釣りの場であり、十数人の釣り人が、来ていた。
 尾島さんが釣り人の一人に聞いたところでは、早朝に来て、20ー30の、10cm程度のマハゼを釣り、公園の水のみ場で捌いていて、早朝ならば、釣れるが、それでも、以前のほうが釣れたとのこと。
 ★僕の目的、目標はマハゼの定量であり、お台場との対照、比較である。自分だけでは不十分なので、魚見つけの達人である尾島雅子ママに動画撮影を仕込んでいる。
 ★エントリー エキジットが毎回難儀である。
 ポンツーンから飛び込むことにする。
 尾島さんサポートで、エントリーする。
 
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 ★日曜であり、ジェットスキーのグループが、一組だったが、通過、沖に出ないように注意が必要。度々水面に顔をだす。
 ★砂止めの柵のような構造物、木製があり、柵の下は、透視度が1mを越えている。
 前回6月14日、この柵のあたりで、尾島ママがいいショットを撮っている。ただし、ライティングが、スポットで失敗し、ライトをLCDに変えている。
 マハゼ、イシガニを前回は撮っていたのに、マハゼもいない。何もいないので、濁りのひどい浅瀬にあがって、マハゼを探して移動していく。
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 6月14日と同じコースをとって、入り江の中に入り込んでいく。濁りがひどく、10ー20cmしか見えない。見えないためもあるだろうが、それでもマハゼは少ない。探し廻って、やっと見る。区分基準、画面に4以上が群れ、2が多、Ⅰが少として、28日のお台場は、群が数カ所、全体にわたって、多が見られ(撮影され)た。前回の大井は、群が2カ所、多が3カ所みられたが、今回はナシ、無に近い。
 尾島雅ママのカメラに期待したが、これもマハゼはゼロだった。
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 尾島雅カメラはポンツーンの壁面で、トサカギンポを何尾か撮っているが、クリアーではない。僕らの撮影は数がわかれば良いとしているのだが、クリアーであった方がいい。
 ★着脱が容易かと、マンティスドライフィンを使ったが、僕の脚力は、すでにこのフィンを動かせなくなっている。パタパタである。
 ★エキジットがつらいので、一回だけの潜水にしていて残圧50まで潜ることにして、最後にもう一度、
柵下に行ったが、何も居なかった。


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