会場、東京海洋大学品川キャンパス 93席で70埋まるから、写真写りもわるくない。それに、当日急にくるひともいるから、 人数的にはちょうどいい。
映写設備の確認、大きなスクリーンで、真っ暗になるから良い。
朝起きて配布する挨拶状を書いた。
日本水中科学協会フォーラムにおいでいただきありがとうございます。
日本水中科学協会は2010年、ダイビング活動が美しい水の惑星の維持に役立つ文化として成長して行くことを目的として設立されました。そのルーツは1967年に日本最初のダイビング活動団体として生まれた日本潜水会に遡ります。目標は自己責任による安全の確立、そして、ダイビング活動が楽しく人と人を繋げる輪になることです。目標にそった活動のスタート、2010シンポジュウムの記録冊子、これは無料で受付に置いてあります。お持ちください。
次に、ダイビング活動の総論として2012年に編集したのが最新ダイビング用語事典で、これに沿った各論の展開が本日のフォーラムであり、来年1月のシンポジュウムであり、それが目標、目的に繋がります。フォーラム、シンポジウムの発表結果は研究会報としてまとめます。会員には無料配布の予定です。
最新ダイビング用語事典ですが、まだまだ目標数が売れていません。まだお持ちでない方は是非お買い求めください。チラシを成山堂書店にファクスしていただければ10%割引になります。
会の目的が利益の追求ではありませんから、赤字は当然ですが毎年赤字が続き、累積が170万程度です。会費で事務局を維持し、活動は独立採算が目標です。ぜひ会員になっていただけるよう、お願いいたします。
またJAUSでは、ストリームラインを基本としたプライマリーコースを実施しており、その実技内容でのVカード検定もおこなっています。(プライマリーの内容については2010年シンポジウムの冊子に発表されています)実技研修の場は、横須賀追浜のJAMSTECの訓練プール次回は9月15日、もうすぐです。ここにおいでの方、希望者がいらっしゃいましたら是非。15日に先立つ14日には、知識開発セッション(学科のことです)が、地下鉄副都心線、西早稲田下車、すぐの、早稲田大学理工学部 55号館で、これは無料公開ですから、ぜひぜひ、おいでください。
かさねて、おいでいただき、ありがとうございました。
特定非営利活動法人 水中科学協会 代表理事 須賀次郎
2013-0908
東京海洋大学 品川キャンパス