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Channel: スガジロウのダイビング 「どこまでも潜る 」
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0730 両国花火大会

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0727 花火

東京海洋大学では、今でも一年次の遠泳はやっているようだ。それもかなり厳しいようでもある。アカフンのことを書いたりしたので、僕は昔の遠泳の方が良いと思っているように誤解されるだろう。説明不足だったが、まったく逆で、今のカヤック&スキンダイビングの方に賛成である。そのような意味で今度のフォーラムで紹介する。
  海洋大学の潜水部については、少し前だけれど、もしも先輩がいじめや、しごきをするようだったが僕に言いつけろ。とはなしたことがある。
 上級生の役目は、一年生がスムースに海に慣れるように手助けしなければいけない。幸い、最近では、早稲田大学と芝浦工業大学を見たけれど、一年生は大事にされている。東京海洋大学では、今でも一年次の遠泳はやっているようだ。それもかなり厳しいようでもある。さすがにアカフンはないだろうが。遠泳のことを書くと、僕は昔の遠泳の方が良いと思っているように誤解されるだろう。説明不足だったが、まったく逆である。今のカヤック&スキンダイビングのリテラシーの方に賛成である。そのような意味で今度のフォーラムで紹介する。



そのあと、両国、雨の花火大会のことを書こうとしたが、内容は言葉で伝えきれないアクションだったから、映像を繋いで、1分45秒のクリップにした。
※ビデオクリップという言葉、このような映像に当てはまる言葉かどうかわからないけれど、ちょっとした短いワンテーマの画像という意味で、僕は使っています。作品というほど大げさでもないし、構えてもいない。それでいて、すべてがわかる。

https://www.facebook.com/photo.php?v=491439524274469&set=vb.100002252763870&type=2&theater

 

これで言葉はいらない。自分ながらよくできたクリップだとおもう。
見てわかってもらえると思うけれど、雨が降ろうが、みんなで遊んでいれば楽しい。石川さんは、みんなが楽しいと思う空間を作り出す、提供できればうれしい下町っ子の心意気、ホスピタリティでしょう。

※またまた言葉の説明です。どうも、なんでも横文字を使わないとすまない病気になっているのか?。人が喜べばうれしいという、親切心です。日本語で親切心と言った方が良いのかと思いもしますが、親切心と言ってしまうと、何か、個別な感じがしてしまいます。もうちょっと範囲を広げたいけれど、ヒューマニズムでは行きすぎてしまう。なんとなく好きな言葉なので使ってしまいます。

要するにそういうことなのです。僕たちのJAUSの基本精神でもあります。
 ダイビングの安全も、親切心でつながっていれば、(今度は日本語だな)一緒に行動すれば、達成できる。金魚の何とかみたいなのは嫌だ。僕もそう思いますし、一匹狼はすきです。群れるのは嫌いだという精神もわかります。しかし、水の中で本当の恐怖を味わえば、自分の命が失われる寸前のフィジカル、メンタル、両方の動物的な恐怖を感じたことがあれば、つまり、生死の境目、修羅場を経験すれば、群れるのは嫌いなんていうのは、単なる粋がりだったことがわかります。
 
ちょっと付け加えます。自分が死ぬ恐怖心よりも仲間の安全についての恐怖心の方が強いのです。だから、考えます。仲間の久保彰良君が良いことを言っています。危機感と想像力が安全のキーだと。

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