18日のシンポジウム マスク式潜水機の歴史、レクリエーショナルダイビングには関係ない。シートピア計画、これも過ぎた歴史の一コマ、今のダイビングには何の関係もない。一般のダイバーが興味を持たないマニアックなテーマであり、集客の反応が少ない。それに募集の開始もでおくれた。皆様にはメッセージなどしつこく送って顰蹙を買うかもしれないでも、とにかく何をやるかだけは知っていただきたい。 最悪、50名程度で、月例のワークショップに毛の生えた程度でも良いか。それならそれで、おいでになった方一人ひとりとのコミニュケーションが密になる。 久保さんと話した。何人おいでになるかということよりも、誰が来てくれるか、ターゲットを絞って、早くからお知らせしなければだめだね。この反省は今もしている。そのレディネスがなかった、 12月4日、室内選手権大会の時点で、61名だった。80名にはしたい。最後の追い込みだ。室内選手権大会では、シンポジウムの勧誘に終始した。 海洋高校の感触があり種市高校の先生ともお話ができた。文科省の担当も、まあ、後輩ではあるのだが、行く努力をすると言ってくれた。海洋高校卒の弁護士松村房弘先生もおいでになる約束をしてもらい、沖縄水産高校の寺瀬先生も来ていただけた。誰が来ていただけるかという点で、大きな収穫だった。というのも最新ダイビング用語事典Ⅱを作るにあたって、海洋高校、種市高校にスペースを割こうと思っていたからである。
結果として97名の参加、満席になり、後ろに椅子を置いたりした。 シートの後ろに空間を作って展示にしたことも良かった。参加者が展示を見るのに楽だったし、よく見られた。今後の恒例にしようと考える。 自分の発表と、スピーチ、で時間配分調整をしたのだが、これも一応納得できた。山田さん、久保さんの発表も、自分は耳が聞こえないので、聞こえなかったが、皆さんの反応は良かった。 来てくれた方 80%の満足はしていただけたのではないかと思う。