オリンパスTG4 を買ってしまった。 TG2が死んでから随分たつ、ニコンのクールピクスTW130をメインのカメラ、として、マスクマウントをSJ4000 そしてニコンに並べてGoPro2を使っているが、そろそろTG4を買っても良いかな、やはり、カメラの事を云々するならば、TG4 が手元にないと何も言えない。今、いくらぐらいするのかな、まず、ヤフーオークションを見た。38000円ぐらいが新品同様の値頃になっている。新品がいくらだろう。とアマゾンをみていた。40500円か、これならアマゾンで買った方が面倒でないな。と、ネットを閉じた。次の日、アマゾンから、TG4 を買った確認がメールでとどいた。ええつ、買った覚えがない。見ているときに、ワンクリックで買う、に触れてしまったらしい。 どうしよう。どうせ買うつもりだったのだから、買ってしまおうか。いまフィッシュアイのライトの接点を水没させてしまって、お繰り返して修理を見積りさせたら、4万円弱、見積書に上代価格ですと書いてあったので、僕にはいくらにしてくれるのですか、とお願いをしているだが、返事がこない。それを回してしまおう。フィッシュアイの方は、返事が来て25000円ぐらいだったら、お願いすることにして、しばらくペンディングにすればいい。事実、返事が来ない。ペンディングなのだ。長い付き合いで、これまで、何か援助してもらったこともない。安くしてはもらっているが、それも卸価格よりも低くしてもらったことはないのに、これも高齢化、死にかけのためか。 とにかくTG4 を買うことにした。 到着したので、22日の館山、浜田で使い初めにしようと思ったけど天候不良で中止にした。21日、22日といじりまわしている。説明書、マニュアルをカメラに触りながら、しっかり読んだ。マニアックで面白いけれど、取扱を全部覚えて使いこなすのは、かなり大変だ。要するにカメラだ。 僕は、ニコノスⅤ、そしてGoProの類、ニコンクールピクスと、カメラというよりも道具として使っている。オリンパスは、タフなどという名前に騙されて、タフなカメラだと思って使ったために水没した。タフ、どころか貴重品扱いをしないとダメだ。プロテクターに入れて、初めてタフになる。今のところ、プロテクターを買う予定、余裕はない。水深15mまでだから、お台場で丁寧に使ってみよう。館山も、浜田が14mだから、使える。波佐間はニコンTWで撮影しよう。水深50m超えをどうしよう。GoProにハウジングを買うか、SJ4000をクラッシュ覚悟で使ってみようか。今度テストしてみよう。死んでも良い、SJが一台ある。 さてオリンパスTG4 に戻して、 例によって、デスクに座ったまま、PC画面を写して、拡大して見るテスト、それと本棚を写して拡大するテストをした。
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オリンパス
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以下はニコン
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本棚拡大 オリンパス
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本棚拡大 ニコン
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実用上差がないが レンズは、オリンパスが2.0と明るい。ニコンは2.8だ。そして、オリンパスTGは、ワイコンが使える。ちなみに、僕のワイコンはTG2時代に買ったものでこれがもったいなくて、TG4を買ったともいえる。、ニコンtwは アマゾンで35000円、 TG4が40000円だ。プロテクターは23000円だ。 そして、オリンパスの底蓋は、丁寧に扱わないと、やはり危ない感じがする。ニコンは耐圧が30m、TG4 は15mだ。 ニコンはタフに、TG4 は、腫れ物を扱うように扱う。TGは、プロテクターにいれて、ようやくタフになる。30mにも持ち込める。しかし、僕はプロテクターを買う気持ちになっていない。ワイドコンバージョンは別にもう一度買は無くてはならないし、 お台場では、TG4の顕微鏡モードを使って見たいので、プロテクターはいらない。 15m以上は、ニコンTWと、使い分ければ、プロテクターは当面不要だろう。しかし、ニコンの扱いがあまりにも粗くなると危ない。注意しなければ、 お台場でテストするのだが、9月はもう終わっていて、次が10月の30日だ。その間、10月15日に浜田を計画しているけれど、難しいかもしれない。 ついでと言ってはいけないけれど、ウエアラブルカメラ、ムソンのことを書いて置こう。ムソンはSJ4000と同等のカメラで、ワイファイ機能が付いていて、特価で6330円だった。 ブログhttp://jsuga.exblog.jp/26168293/ に書いているが、テストの結果、このカメラは嫌いでは無かった。1万円以下のこの手のカメラが水の色をどのように出すか、予想がつかない。 TG4の使いこなしは、水の色をどのように出すかだと思っている。ニコンのオート撮影は水中では、水中、魚マークで撮る。それだけだ。水中モードではホワイトバランスがとれない。めんどうくさく無くてよいが。お台場は、いろいろなことができるので、テストの結果はまたブログに書こう。 ムソンの予想がつかないので、面白い、楽しみだったのに、辰巳に持って行った最初の日に、映像は液晶モニターにでるのにシャッターを押しても回り始めない。こんな時、一旦電池を抜いて入れ直せば治ることが多いのだが、プールサイドではできなかった。戻ってから、充電すると機能が復活した。良かったと思っていると、朝、スイッチを入れてみるとやはり動かない。何回か電池を出し入れしているうちに完全に絵もでなくなった。 初期不良はよくあることだから、サービスセンターとして、箱に書かれていたアドレスにメールを出した。送り返せば新品を送ってくれると言う答えを期待したのだが、何の返事もない。アマゾンのクレーム、返品係りにアクセスすると、ほぼ自動的に送り返せば返金の手続きに連動した。送り返して終了となった。 SJ4000が3台、GOPRO2が3台あるから、とりあえずの運用、お台場と館山には困らない。
参考までにウエアラブルカメラのテスト。
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SJ4000
下はGoPro2
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GoProは 2しか使っていないが 旧型なのに健闘している。
4K などは手が回らない、金も回らない。自分の守備範囲で最大効果を求めたい。
おそらく、一般のダイバーも同じだろう。