羽田発 0725 松山着 0850 JAL 303 800 大洲を通り、四万十川経由 宿毛着 1600 途中、道の駅 二つ 伊予で昼食 田舎料理?バイキング 西土佐で、みんなはアユを食べる。僕は里奈から一口もらう。アユの味がする。それほどおいしいと思わないのだ。僕は。 四万十川の沈下橋をみる。気分が良くなる。橋の上は、肉離れも気にせずに歩いたり。
中尾教授のサンプリングで、町田君 里奈ちゃん、そして僕の4人だ。 宿毛 パシフィックマリンの 森田君と明日の打ち合わせをする。 台風10号は 大東島の方で、うねりの製造に励んでいる。やがて北上して、小笠原経由関東行きか? 森田君の店 天井には黒サンゴ
明日朝から、午前中の勝負だが、明日は明日の風(うねり)が吹くだろう。 森田君と雑談、というか、昔の冒険はなし。森田とか、波佐間の荒川さんは、そして、僕も、絶滅種のダイバーだ。僕たちがそれぞれ終わったら、あとからは、永劫にこの種は現れないだろう。 僕の60歳の100m潜水で、宝石サンゴ取りのコルシカ島のアランの日常の100m潜水を見学にいった。彼は、日本の足摺に来て、120m潜水して生きた宝石サンゴの採集をした。 このプロジェクトのプロデューサーだある、関邦博先生は、今どこにいるかわからない。多分、南米のどこかにいて、不老長寿の研究をしている。200歳までは行けるらしい。そのデータが毎週2通ずつ定期的に送られてくる。とても通読できるボリューム(多い)ではないが、迷惑メールには入れられず、保存して時々みている。 アランが命がけで採った生きた宝石サンゴは、真鶴琴が浜の福島のところの水槽にい入れたが、すぐに死んでしまった。 福島君ともゆっくりとその時の話を聞こうと思っていたのだが、亡くなってしまった。 関さんの夢は、そのうちにワシントン条約で宝石サンゴの採取ができなくなるかもしれないから、宝石サンゴの養殖をやろうというもので、宝石サンゴ業界が資金をだした。「コーラルルネッサンス・プロジェクト」と呼んで、新宿の京王プラザホテルを借り切って大、宝石即売大会をやり、関さんが講師で、なんだかわからない話をして、僕も聞きに行った。 「日に焼けた女の子の宗元には、白サンゴのペンダントが似合う」とか、 旅先、宿毛の宿なので、あんまり複雑なことは書けない。
中尾教授のサンプリングで、町田君 里奈ちゃん、そして僕の4人だ。