ブログをお休みしてしまった。理由は、ほとんどできあがっていた下書きを、3回分なくしてしまったからだった。ファイルを移動させたときになくしてしまった。なかばできあがっていたものの書き直しはうまく行かない。構成から考え直してしまう。テーマは沿岸漁業とレクリエーショナルダイビングの今現在の関わりで、これは、日本の漁業にとっても、レクリエーショナルダイビングにとっても、重要、僕の視点からは、最重要なことだった。テーマがおおきいので、構成を考えると大部になってしまうので、エピソードの羅列で行こうか、その切り口で5ー7回、書いてからまとめようかと思っていた。それが、なくなってしまって、、、それに暑い。それに、あまり面白くない話題だ。でも書いておかなくては、僕でしかかかけないことかもしれない。 まず、最新ダイビング用語事典を見てみる。 沿岸漁業は最新ダイビング用語事典でも一章を割いている。第9章で201pから211pまで、10pで潜水と関わる沿岸漁業についてのべている。項目は以下のようになっている。9ー1 潜水漁業9ー2 沿岸漁場整備9ー3 磯ね 藻場 増殖場造成9ー4 人工魚礁調査 次の最新ダイビング用語事典をどうするか、まだこれからだが、書き加えたいのは 9ー5 「沿岸漁業と、レクリエーショナルダイビング」だ。問題が大きすぎて、どうもこの小項目に入らないようにもおもう。 ここでは、最新ダイビング用語事典に入るかどうかはべつとして、この視点から考えてみよう。 そしてもう一つなのだが、 書き加えたいのは、最新ダイビング用語事典をだしたのが2012年、2013年から日本水中科学協会は人工魚礁調査グループを作って千葉県館山で人工魚礁調査をしている。これについてもまとめておきたい。これは、9ー4 でまとめているが、レクリエーショナルダイビングと人工魚礁という視点を加えよう。 この二つのテーマのどちらも、沿岸漁業の、この数 年の大きな変転を見て行くことになる。 アウトラインを展開してみよう。最近は、まずアウトラインを展開してみてから、書くようにしている。 これをブログに出すのは、?? でも、人それぞれの視点で見てもらうのだから、アウトラインで、僕とはまるでちがう発想をする読者も多いだろうし、こんな風にして原稿を書くというメイキングで行ってみよう。 (1)沿岸漁業とは ①日帰り 数10キロ範囲 沖合漁業 80ー200キロ 数日かける 大陸棚 ※沿岸漁業との拮抗 遠洋漁業 日本から遠く離れた外国 その多くは行うことができなくなっている。 遠洋漁業のシステムで日本沖合で漁業を行う問題。 沿岸漁業の多くは家族単位であり、組合を作って地先で行っていた。 定置網、追い込み網など大規模な網漁業は? ②最新ダイビング用語事典ではどうかいていたか (2)スクーバダイビングの歴史は、沿岸漁業との葛藤の歴史である。 ①スクーバダイビングは密漁行為としてはじまった。 本当のことを言ってしまおう。 グラフィティ ②第二次大戦 食糧難 配給制度 日本は飢えた 闇 ③漁業調整規則 ④スピアフィッシング ⑤ギャングエージ ⑥真鶴潜水禁止 ⑦1967 日本潜水会の決断 ⑧全日本潜水連盟は清濁併せ呑んでしまった。 ⑨NAUI・PADI対石原慎太郎との戦いひとつをとってもブログ一回分になってしまう。思案、思案 (4)今後の沿岸漁業 ①古い世代 自分たちの世代か?が死に絶えたとき、ドラスチックな変化が起こると予想していた。 ②本当の個々、小さい部落単位で大きな差がある問題 (5)今後のレクリエーショナルダイビング ①レクリエーショナルダイビングの変動は当然、サイエンスリサーチ、沿岸漁業と連動する。
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