スキンダイビング・セフティの中で、自分が常用している器材という項を設けた。マスクとかフィンのうんちくをそれぞれ、語ってもらうのが意図だ。マスクについて、生理学者で、良いフリーダイバーでもある、藤本君が、スフェラを愛用のマスクに挙げている。美鈴さんはスフェラとクレッシイのミニモを挙げている。内容積が少なくて、マスクブローの必要が小さく、スマートなマスクである。
スフェラは、レンズ部分が曲面になっている。前にもいちど試しに借りてつかったことがあるが、水中での遠近感が平面レンズとはまるで違うので、これは、ダメ、使えないと決めていた。しかし、今度は藤本君と美鈴さんが真面目に、これは良いと言っている。
もう一度使ってみよう。それほど高価なマスクではないので、だめならばお蔵入りにすれば良いと、注文した。
辰巳で使ってみたが、やはり遠近感が違うし、見たものが歪む感じで、これは危ないとお蔵入りにしようと決めた。しかし、待てよ、もう少し使ったら慣れることができるかも知れない。視覚についてだけなれることができれば、顔あたりも良く、浸水も無い。
5月18日、辰巳でとにかく、なれるまで我慢しよう。なれることができるだろうか?
と試してみた。このマスクを通して見ると、なにか、いつもの平面レンズのマスクとは違った世界がある。フリスビーもこれでやってみたが、ディスクをつかむことができる。面白いから、スキンダイビングだけはこれを常用してみようか。
調査などでは、ものを正確に見なければいけないので使えないが。
今日、浦安海豚倶楽部の練習で使ってみた。なんとなく慣れてきた。慣れてみれば、このマスクは、外面、外から見て格好がいい。今使っているダイブウエイズのアイアイは、水漏れについては良いのだが、外からの見てくれが、垂れ目のようで、気に入らない。
スキンダイビングはこれにしようと決めた。
バラクーダのホワイト、スタンダートが来た。今日の海豚倶楽部で使ってみた。やはり、硬い「プロ」よりは足を振れる。速さの物差しになってくれている玉田さんと泳いだ。22mの勝負だったが、差はタッチだったが、気持ちに余裕があって勝つことができた。こんど50mの長水路で泳いでみてタイムをとってみよう。
そんなことで、スフェラもホワイトバラクーダも気に入って、バラクーダの付属しているフィンバックに入れて、夜の辰巳のスノーケリング講習にも持っていった。
これは失敗で、講習の講師だから、あまり泳がないで指導するのに、重いバラクーダでは、取り回しが良くない。次回からはタバタのカイルを使うことにしょう。
そのスノーケリング講習だが、夏前なので、定員30名がフルブッキング、年齢が6歳から70歳、スノーケリング・セフティに生涯スポーツだと書いたのだが、、本当に生涯スポーツだ。子供はお父さん、お母さんとバディでなければ参加でき無いのだが、そのお父さん、お母さんに30代の人が、2人いるだけ。20歳代はゼロだ。
考えてしまった。おそらく、20代は忙しくて、こんな市民スポーツ行事にはさんかできないのだろう。このコースを始めた15年前にはそんなことが無かった。
明日は水中調査撮影研究会のワークショップで人工魚礁の話をする。僕のダイビング人生は人工魚礁とともにあったということもできる。話すことがたくさんありすぎて整理がつかない。人工魚礁の話をするべきか、調査の分析方法の検討会にするべきか迷うが、予定では人工魚礁について語るつもりだったので、それで行って、分析についても、ある程度準備しよう。
まとまりがなくなってしまったが、まとまりのあることをきっちり書くことが、出来ない頭脳状況だ。こんな日には日記にする。とにかく、ダイビングのことを書く。
スフェラは、レンズ部分が曲面になっている。前にもいちど試しに借りてつかったことがあるが、水中での遠近感が平面レンズとはまるで違うので、これは、ダメ、使えないと決めていた。しかし、今度は藤本君と美鈴さんが真面目に、これは良いと言っている。
もう一度使ってみよう。それほど高価なマスクではないので、だめならばお蔵入りにすれば良いと、注文した。
辰巳で使ってみたが、やはり遠近感が違うし、見たものが歪む感じで、これは危ないとお蔵入りにしようと決めた。しかし、待てよ、もう少し使ったら慣れることができるかも知れない。視覚についてだけなれることができれば、顔あたりも良く、浸水も無い。
5月18日、辰巳でとにかく、なれるまで我慢しよう。なれることができるだろうか?
と試してみた。このマスクを通して見ると、なにか、いつもの平面レンズのマスクとは違った世界がある。フリスビーもこれでやってみたが、ディスクをつかむことができる。面白いから、スキンダイビングだけはこれを常用してみようか。
調査などでは、ものを正確に見なければいけないので使えないが。
今日、浦安海豚倶楽部の練習で使ってみた。なんとなく慣れてきた。慣れてみれば、このマスクは、外面、外から見て格好がいい。今使っているダイブウエイズのアイアイは、水漏れについては良いのだが、外からの見てくれが、垂れ目のようで、気に入らない。
スキンダイビングはこれにしようと決めた。
バラクーダのホワイト、スタンダートが来た。今日の海豚倶楽部で使ってみた。やはり、硬い「プロ」よりは足を振れる。速さの物差しになってくれている玉田さんと泳いだ。22mの勝負だったが、差はタッチだったが、気持ちに余裕があって勝つことができた。こんど50mの長水路で泳いでみてタイムをとってみよう。
そんなことで、スフェラもホワイトバラクーダも気に入って、バラクーダの付属しているフィンバックに入れて、夜の辰巳のスノーケリング講習にも持っていった。
これは失敗で、講習の講師だから、あまり泳がないで指導するのに、重いバラクーダでは、取り回しが良くない。次回からはタバタのカイルを使うことにしょう。
そのスノーケリング講習だが、夏前なので、定員30名がフルブッキング、年齢が6歳から70歳、スノーケリング・セフティに生涯スポーツだと書いたのだが、、本当に生涯スポーツだ。子供はお父さん、お母さんとバディでなければ参加でき無いのだが、そのお父さん、お母さんに30代の人が、2人いるだけ。20歳代はゼロだ。
考えてしまった。おそらく、20代は忙しくて、こんな市民スポーツ行事にはさんかできないのだろう。このコースを始めた15年前にはそんなことが無かった。
明日は水中調査撮影研究会のワークショップで人工魚礁の話をする。僕のダイビング人生は人工魚礁とともにあったということもできる。話すことがたくさんありすぎて整理がつかない。人工魚礁の話をするべきか、調査の分析方法の検討会にするべきか迷うが、予定では人工魚礁について語るつもりだったので、それで行って、分析についても、ある程度準備しよう。
まとまりがなくなってしまったが、まとまりのあることをきっちり書くことが、出来ない頭脳状況だ。こんな日には日記にする。とにかく、ダイビングのことを書く。