3月末、桜も咲いたというのにお台場の水は冷たかった。水温13℃とか。ダイブコンピューターの水温表示はあてにならないけれど、素手で入ったら、3分ぐらいの間冷たかった。天候は晴れから曇り、やがて小雨も降ってきた。
準備をしていたら、管理事務所の人が、水中人間が場所を占拠しているので、半分明け渡すようにと言ってきた。そういう電話があったという。行事届けをしているのだから、と突っ張れば突っ張れないことも無いけれど、と迷った。ロシアの四島占拠という前例もある。争っても仕方がないので、四個のテーブルを、二島変換した。器材を洗う段になったら、また三島占拠した。
冷たかったので、2回めの潜水を早めに切り上げて、2時半には終了した。
それでも戻ってきたら、眠くなり、2時間寝てしまった。
もしかしたら、メバルの幼魚が見られのではないかと期待したが、本当に小さい、ようやくプランクトン卒業したぐらいの子が2-3尾、岩の陰にちょろっと見えた。そのためのマクロだと設定を変えているうちに消えて見えなくなった。岩の奥深くに逃げたのか。魚を子と呼ぶ人がいるけれど、そんな人が子を食べている。僕は子を食べないけれど、子とは呼ばない。でも、本当に子という感じの幼魚だった。写真はない。
本当に魚も蟹も見当たらない。奥の杭まで行き、蟹の穴蔵を覗きこんだが、留守、どこに避寒しているのだろうか。
クラゲに出会っただけ、クラゲでカメラの比較をしよう。
お台場に限っては、偽ものと言われるUMOX HDのウエアラブルカメラ、1万4千円が気に入っている。4万円のGoProよりもずっといい。それと、今日はニコンの30m耐圧と比べて見ることにした。二つ並べて、ニコンが真ん中、HDは右隅み、ライトは左に2500,右に700ルーメンだ。
アカクラゲ HDウエアラブル ここから下、何枚かは全部HDウエアラブル
アカクラゲの触手の先端 このくらい撮れれば 実用にはなる。
カミクラゲ
清水まみ さんに出会った。
此処から先が ニコンCOOLPIX
アカクラゲはあんまり 偽HDと差がない。今後ニコンは不要?
カミクラゲ このくらいまで寄ると、差がでてくる。
拡大すると
偽HD の拡大、さすがにニコンの方が良い。
二人で何やら瓶の中を撮影している。
プランクトン時代のクラゲの幼生、尾島さんの奥さんが採ってきた。この人は偉い。
ニコンのマクロで撮影。
さて、ニコンCOOLPIXの水深表示だが、カメラの画面には表示される。PCで処理すると消えてしまう。やり方があるのかもしれないけれど、このままでは意味が無い。水深はダイブコンピューターで見れば良いので、再生画面に取り込めなければ、面倒な設定などして、表示する必要はない。やはり、潜水したことのない技術屋の道楽か。 でもこのカメラは使いやすいので悪くはない。そんなことまで期待するのは、この価格では無理か
準備をしていたら、管理事務所の人が、水中人間が場所を占拠しているので、半分明け渡すようにと言ってきた。そういう電話があったという。行事届けをしているのだから、と突っ張れば突っ張れないことも無いけれど、と迷った。ロシアの四島占拠という前例もある。争っても仕方がないので、四個のテーブルを、二島変換した。器材を洗う段になったら、また三島占拠した。
冷たかったので、2回めの潜水を早めに切り上げて、2時半には終了した。
それでも戻ってきたら、眠くなり、2時間寝てしまった。
もしかしたら、メバルの幼魚が見られのではないかと期待したが、本当に小さい、ようやくプランクトン卒業したぐらいの子が2-3尾、岩の陰にちょろっと見えた。そのためのマクロだと設定を変えているうちに消えて見えなくなった。岩の奥深くに逃げたのか。魚を子と呼ぶ人がいるけれど、そんな人が子を食べている。僕は子を食べないけれど、子とは呼ばない。でも、本当に子という感じの幼魚だった。写真はない。
本当に魚も蟹も見当たらない。奥の杭まで行き、蟹の穴蔵を覗きこんだが、留守、どこに避寒しているのだろうか。
クラゲに出会っただけ、クラゲでカメラの比較をしよう。
お台場に限っては、偽ものと言われるUMOX HDのウエアラブルカメラ、1万4千円が気に入っている。4万円のGoProよりもずっといい。それと、今日はニコンの30m耐圧と比べて見ることにした。二つ並べて、ニコンが真ん中、HDは右隅み、ライトは左に2500,右に700ルーメンだ。
アカクラゲ HDウエアラブル ここから下、何枚かは全部HDウエアラブル
アカクラゲの触手の先端 このくらい撮れれば 実用にはなる。
カミクラゲ
清水まみ さんに出会った。
此処から先が ニコンCOOLPIX
アカクラゲはあんまり 偽HDと差がない。今後ニコンは不要?
カミクラゲ このくらいまで寄ると、差がでてくる。
拡大すると
偽HD の拡大、さすがにニコンの方が良い。
二人で何やら瓶の中を撮影している。
プランクトン時代のクラゲの幼生、尾島さんの奥さんが採ってきた。この人は偉い。
ニコンのマクロで撮影。
さて、ニコンCOOLPIXの水深表示だが、カメラの画面には表示される。PCで処理すると消えてしまう。やり方があるのかもしれないけれど、このままでは意味が無い。水深はダイブコンピューターで見れば良いので、再生画面に取り込めなければ、面倒な設定などして、表示する必要はない。やはり、潜水したことのない技術屋の道楽か。 でもこのカメラは使いやすいので悪くはない。そんなことまで期待するのは、この価格では無理か