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Channel: スガジロウのダイビング 「どこまでも潜る 」
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0212 古いホームページ

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ホームページの編集、編成会議をした。旧ホームページ、僕が作っていたものは、情報伝達力が小さい、アッピールする力が少ないということで、お金をかけて更新した。体裁だけは整ったが、①その体裁も写真が変えられないと、物足りない。フェイスブックなどは、毎日のようにカバーを変えている人がいる。僕はそれほど変えないが、やはり変えたくなった時に変えられないと不満だ。②現在、JAUSは12月7日のシンポジウムも終わり、次の準備中、プライマリーコースも態勢を整えつつある、JAMSTECをもう一度使う事になるか、使うとすればどういうふうにするか、企画案を担当の倉田君が考慮中、外に向かって募集をかける段階ではない。つまり目下のところ何もないのだ。③なにもないとホームページを見た人は、なにもないと受け取る。当然。④旧ホームページは、JAUSの出来た沿革、定款、会員の名簿やホームページ、などの情報が前にでていた。⑤後援してくれる賛助会員を募集したいのだが、賛助会員であるということがPRされなければ、誰も賛助してくれない。

 なお、決まっても居ない、こういう情報を発信することの是非もあるが、JAUSは秘密で何かをやろうとしている結社ではない。転びまろびつつ、迷走しながら、目標に向かって邁進する。その途中経過が見えることは、何も見えないよりも良いと思っている。
 苦労の結果、出来てくるものを見てくださるという方も居るだろう。何も発信しないよりは、予告編を、メイキングを発信するべきだとおもう。
 そして、旧ホームページだが、僕にとっては、5年間の苦闘の歴史であり、やってきたことは、一つの文化(おおげさ)である。ネット上から消滅させてしまうのは嫌だ。
http://jaus.jp/old_site/ で見られるようにしてはもらっているが。JAUSの出来た沿革、定款、会員の名簿やホームページ、は、新ホームページの、できるだけ良い位置に復活させたい。
 現在のかっこいいホームページに比べれば、体裁の古い僕のホームページも、アッピールする力はある、と自負している。ダイビングについて、わからない言葉をネットの上で検索すると自分のホームページが出てくる。僕のウイキペディアも、一生懸命作っていてくださる友達がいる。ウイキペディアは、来歴であり、歴史であり、もしかすると墓銘碑である。
 

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