相変わらず、申請が順調に行かずに苦労している。インターネット申請がうまく行かない。ログインパスワードが変更されてしまっていたりで手間取る。その間、他の仕事ができないので、イライラしてしまう。
基礎情報として、「現在特に力を入れていること」
リクリエーションダイビングとしての生涯スポーツ、そして、若者のスポーツ、環境保全、環境の復活に対する支援 にあることは目的の項で述べた。高齢化に対する活動としては、80-80計画があり、それについては、アッピールの項で述べている。
2010年、JAUS発足の時の報告書
日本水中科学協会の活動は、実際にフィールド(プールを含む)での活動を行い、その成果をシンポジウムで発表し、報告書(年報)として公刊するサイクルを繰り返すことを基本として、計画している。2012年には 最新ダイビング用語事典を編纂し、成山堂書店から公刊することができた。
私的なことではあるが、代表理事の須賀次郎が、1950年代から1980年代までの自分の活動を中心にした潜水の移り変わりを「ニッポン潜水グラフィティ」として成山堂書店から発行した。これはダイビングの歴史とともに、その安全、危険についても実例てきにしめして、スクーバダイビングとはこういうものだとわかることを目指している。
残念なことに2013年度、は資金の都合がつかずに、シンポジウム、フォーラムの報告書を印刷公刊することができなかった。2014年12月のシンポジウムではどうしても報告書を公刊するべく、資金調達を含めて努力を集中している。
シンポジウムは、その一、安全管理と危機管理 その二 ダイビング技術、その三 水中映像としているが、その一の安全管理と危機管理 では関東学生潜水連盟をテーマにしている。学生の潜水は自己責任ではなく、リーダーおよび学校当局が責任を負わなければならない活動で、それだけにより一層の安全管理の努力と、危機管理を想定した活動をしなければならない。
学連は2014年で創立46年を迎えるが、その詳細な年表、JAUSのシンポジウムで講演してくれた監督の講演原稿、そして、今年度の学連現役のアンケート調査、などをまとめて、この時期の学連の活動がどのようなものであるかを正確にとらえたものを公刊し、これをもとに50周年の事業を学連が行いえるように後押しする。
その二はプライマリーコースの発表であるが、これはこのコースの意義、内容、そしてこの4年間の実績をまとめて今後のための資料にしたい。このコースの実際的なマニュアルでもあるようにする。
その三は水中映像の発表であるが、その報告書は現在話題を集めている超小型ウエアラブルカメラの特色、使い方、現在の映像撮影の総括、そして実例として、館山湾での人工漁礁調査を新たな手法でおこない、リクリエーションダイビングとリサーチのクロスオーバーを進めるとともに、プロの調査業界にも参考の一石になることを目指している。
これらはすべて、講演、発表とともに印刷物となって配布されることが重要であり、印刷物になっていない(ネットでも詳細が発表されない)報告は意味がない。
これまでスクーバダイビングの活動の研究は多々なされているが、その運用技術についての学会と言えるような発表と公表がない。日本水中科学協会のシンポジウムは潜水に関する唯一の学会としての発表となりえるように活字の形での発表に力を入れる。
この、活動→発表→報告書印刷配布のパターンが継続できるならば、ダイビングの運用、すなわち安全管理と危機管理、そして技術、映像の撮影が一体となり、水中活動が一つの文化として成立し、安全のために大きな力となると確信している。
基礎情報として、「現在特に力を入れていること」
リクリエーションダイビングとしての生涯スポーツ、そして、若者のスポーツ、環境保全、環境の復活に対する支援 にあることは目的の項で述べた。高齢化に対する活動としては、80-80計画があり、それについては、アッピールの項で述べている。
2010年、JAUS発足の時の報告書
日本水中科学協会の活動は、実際にフィールド(プールを含む)での活動を行い、その成果をシンポジウムで発表し、報告書(年報)として公刊するサイクルを繰り返すことを基本として、計画している。2012年には 最新ダイビング用語事典を編纂し、成山堂書店から公刊することができた。
私的なことではあるが、代表理事の須賀次郎が、1950年代から1980年代までの自分の活動を中心にした潜水の移り変わりを「ニッポン潜水グラフィティ」として成山堂書店から発行した。これはダイビングの歴史とともに、その安全、危険についても実例てきにしめして、スクーバダイビングとはこういうものだとわかることを目指している。
残念なことに2013年度、は資金の都合がつかずに、シンポジウム、フォーラムの報告書を印刷公刊することができなかった。2014年12月のシンポジウムではどうしても報告書を公刊するべく、資金調達を含めて努力を集中している。
シンポジウムは、その一、安全管理と危機管理 その二 ダイビング技術、その三 水中映像としているが、その一の安全管理と危機管理 では関東学生潜水連盟をテーマにしている。学生の潜水は自己責任ではなく、リーダーおよび学校当局が責任を負わなければならない活動で、それだけにより一層の安全管理の努力と、危機管理を想定した活動をしなければならない。
学連は2014年で創立46年を迎えるが、その詳細な年表、JAUSのシンポジウムで講演してくれた監督の講演原稿、そして、今年度の学連現役のアンケート調査、などをまとめて、この時期の学連の活動がどのようなものであるかを正確にとらえたものを公刊し、これをもとに50周年の事業を学連が行いえるように後押しする。
その二はプライマリーコースの発表であるが、これはこのコースの意義、内容、そしてこの4年間の実績をまとめて今後のための資料にしたい。このコースの実際的なマニュアルでもあるようにする。
その三は水中映像の発表であるが、その報告書は現在話題を集めている超小型ウエアラブルカメラの特色、使い方、現在の映像撮影の総括、そして実例として、館山湾での人工漁礁調査を新たな手法でおこない、リクリエーションダイビングとリサーチのクロスオーバーを進めるとともに、プロの調査業界にも参考の一石になることを目指している。
これらはすべて、講演、発表とともに印刷物となって配布されることが重要であり、印刷物になっていない(ネットでも詳細が発表されない)報告は意味がない。
これまでスクーバダイビングの活動の研究は多々なされているが、その運用技術についての学会と言えるような発表と公表がない。日本水中科学協会のシンポジウムは潜水に関する唯一の学会としての発表となりえるように活字の形での発表に力を入れる。
この、活動→発表→報告書印刷配布のパターンが継続できるならば、ダイビングの運用、すなわち安全管理と危機管理、そして技術、映像の撮影が一体となり、水中活動が一つの文化として成立し、安全のために大きな力となると確信している。