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Channel: スガジロウのダイビング 「どこまでも潜る 」
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0603 朝の光

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 おはようございます。
 原稿を別に書かないで、ぶっつけでブログを書いています。
 こんなことは、この両三年やっていないのですが、例によってデスクワークに押しつぶされつつ、やる気が無く、捗らずなので。こういうのも息抜きに、。。

 6月2日 朝の浦安運動公園、屋内プールです。
 初めてこのプールに来た時、もう15年以上前か、なんとバブリーな無駄に贅沢な建物だと思いました。プールは美しい水が溜まっていればいい。そして、屋内で、温水で、空調があれば、贅沢。そんな時代を生きてきましたから、贅沢すぎると思ったものでした。 しかし、サンルームのような高い天井から光がプールに射しこむと、そんな中で泳げることだ、幸せで、嬉しくなります。




お台場で写真を撮っている清水まみが、この光を見て、美しい人を泳がせて撮りたいと言います。

美しくなくて申し訳ないね。
でも光と影が、写真だとすれば、カメラマンならばだれでもそんな風におもうでしょう。
この前も美しい光だったので、こんどは、この光で、みんなの記念写真を撮ろう。とおもったのに、そのことをころっと忘れている、自分が泳いでいます。
31日のお台場で、足の脹脛の筋をのばしてしまって、足を引きずっているので、わすれたのでしょうか。いや、ぼけているのでしょう。ぼけているとは、いつも言うのですが、併行して複数のことが考えられないことなのです。
 それはそれとして、辰巳でも浦安でも、一人だけで泳いでいる絵がとりたいといつも思っています。できれば、自分ではなくて、美しくみえる人が撮りたいのですが、いずれにしても、全員がプールから上って、終了までの数分間だけが一人になれます。ということは最後まで泳いでいなくてはならない。

 あ、これも、今度みんなで相談して、一人ずつ泳いで、撮るカメラマンは、最近ではほとんど全員だから、撮影会をやれば良いのだ。そんな簡単なことを今頃気づくとは?

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