Quantcast
Channel: スガジロウのダイビング 「どこまでも潜る 」
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1388

サイエンスダイビング 70年  ①

$
0
0
_b0075059_15344192.jpg
1954年、学生の潜水実習での死亡事故から話が始まる。     写真は事故の直前に白井祥平先輩が撮ったもの
     左端と右端の二人が亡くなる。


 字を書く、原稿を書くのが、すごく遅くなっている。血の巡りが悪い認知症ぎみ、それと、左手指が回転しないので、キーボードが片手打ちになり遅い。この前ブログを書いたのが6月だった。以前は月に5本は書いていたのに。


 でも、書かなくては、サイエンス・ダイビング1回目の下書きほぼ終わった。日本のスクーバダイビング歴史と自分がすごしてきたサイエンス・ダイビングがごっちゃになり、出版するには量が多すぎて、しかも焦点が合わない。先日亡くなってしまった、白井常雄さんは歴史を先に書けと言っていた。たしかに、その方が早いし出し易い。しかし、リスク・マネージメントの視点からのサイエンス・ダイビングを先行させる。同時に予告をフェイスブックとブログに書いて行こう。


サイエンス・ダイビング構成案
 ベース、岸辺のエントリー(エクジット)ポイントとの有形、無形の連結について、70の記録から導き出す。


 1 黎明
 1953年の日本にアクアラングが紹介された日 
 1954年の学生の事故で幕が開く
 1957年に講習を受ける ダイビングクラブを作る
 1958年 卒論:スキンダイビングによるラインサーチ
 1958年 人工魚礁危機一髪 エア切れで死にかかる。


 2 東亜潜水機
 どんな会社か
 スクーバを作る。 
 命綱をおろせ。


 3 スガ・マリン・メカニック
 水大 水中グライダー有索曳航 13代
 ジョテック
 15代のブラックアウト
 釜石湾口防波堤
 沼沢沼
 龍泉洞


 4、水中レポート
 撮影機器の製作
 水中レポート 有索 ENG


 5 脇水輝之の事故
 脇水輝之 
 ソロ・ダイビング
 アランの宝石珊瑚とり
 60歳100m システム潜水システム対テクニカル
 ケーブル・ダイビング・システムの結末
 
 6 人工魚礁
 人工魚礁
 土肥 
 館山湾 波左間
 リブリーザ


 7 サイエンス・ダイビング
 豊潮丸
 東大海洋調査探検部
 海洋大学潜水部
 お台場 ?


 8 要約すると
 

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1388

Trending Articles