人工魚礁研究会 INDEXhttps://jsuga.exblog.jp/29378922/が1回から28回までの人工魚礁研究会の INDEX である。 これに引き続いて、29回から 2020年までの2019年分を まとめておく。 5月22日
第24回 人工魚礁研究会 24回は間違い、29回になる。https://jsuga.exblog.jp/29437438/
参加メンバーは 須賀 寺内羊子 鶴町雅子 山本徹 高野道夫さんと、東大海洋調査探検部 田村陸(3年) 實藤未来(2年女子) 内田大河(2年)秋に研究発表をおこなう東大探検部のメンバーが 充実した調査をおこなった。透視度は良く、一回目FP4m 二回目 ドリームブログも、良いブログだった。 6月23日第30回https://jsuga.exblog.jp/28408288/須賀 増井、小俣、鶴町、佐藤、中川、それにサイドスキャンソナーの国方の7名。土曜なので波左間は満員 7月は豊潮丸航海に参加したため、行わなかった。 8月11日第31回(ブログでは26回になっている)https://jsuga.exblog.jp/29567072/ 須賀 山本徹 早崎 増井 高野 鶴町 奥村 福田 東大探検部 田村陸 實藤未来 内田天気がよく、透明度も最高で、福田君の撮影で、東大探検部の素晴らしい映像が撮影できた。12月の日本水中科学協会シンポジウムの良い題材になった。 9月14日第32回https://jsuga.exblog.jp/29638868/ 台風15号は、館山に未曾有の被害を与えた。台風は8日の夜半から9日の早朝に通過山本、増井、小俣、早崎、は、参加を表明し、それに中川、国方が加わり、鶴町雅子は潜水ではなく様子見、後かたづけ、にくる。潜水は一回だけ、FP4m水中の状況は悪くなかった。 11月15日第33回https://jsuga.exblog.jp/29771604/佐藤允昭、山本徹、早崎、高野、鶴町、そして須賀の6人、時化が予想されたが行って良かった。FPから、ドリームへ、 360度カメラのテストは、一応の成果を得ることができた。 12月26日第34回https://jsuga.exblog.jp/29852999/ 押し詰まって、行くかどうしようか迷ったのだが,行ってよかった、透視度がよかった。一回目FP4mのブイがなくなってしまって、3mFPからタイヤ魚礁経由でドリームに行った。このコースはなかなか良くて、次回もこのコースをやりたいと思わせられた。佐藤君の長期間インターバルカメラが設置されていたので、どうしても、FP4mに行かなくてはならない。荒川さんがスクーターで探した。この季節何に、魚は多く、特にイシガキダイが目立って多かった。 人工魚礁研究会 INDEX継続について アマチュア・ボランティアダイバーとして、水中の生物、事物について調査研究することの手法として大事なことは、継続だと考える。継続観察、撮影してその移り変わり、遷移を記録する。その記録から何かを見出して研究を進めるのは、研究者の分野で、その研究者に継続観察してきたアマチュア・ダイバーがなって、アマチュア研究者になっても良いし、プロの研究者に資料提供しても良いし、一緒に潜水して協力しても良い。 ここで重要なのは継続するということ、自分は長らく調査会社を経営して来たが、プロの調査会社で出来にくいことは、継続なのだ。フィールド調査の多くは公的な予算で行われるが、予算は一般的には3年単位、悪くすれば単年度、一年で終わる。継続する予算であっても、ほぼ毎年、入札によって業者が選定される。一つの調査会社が継続して、受けることは難しいのだ。 調査会社でなく、公的な研究機関、研究所が行う調査であっても、よほど重要なテーマであり、成果が見えないと継続は難しい。 よく、「継続は力なり」などと言われるが、継続は難しいのだ。継続のモチベーションを高めるために、継続の証、第何回というタイトルをつかう。お台場の潜水、東京港水中生物研究会の調査は、現在、次の4月末の調査で169回を迎える。僕らのやるような、ちいさな活動では、100回を越えれば、実績として誇ることができる。 人工魚礁研究会の全記録を確認する。 2014年の3月3日が第一回で、2019年4月15日、直近で28回になった。各回、必ずブログを書くことを義務づけているから、ブログをたどって行くことができ、各ブログのURL を記入したリストを作り、これもブログに載せて置くことで、タブレットで何時でも何処でも参照、見直すことが出来て、使うことが出来る。こんなことは、初歩の初歩なのだろうが、異図してやっていない。なにしろ、何回目になるのか数えることもしていなかったのだから。 この手法でブログに書きためているダイビングの歴史も整理出来る。心配なのは、ブログというデータバンクが、ある日突然消失してしまうことだ、この消失を、この業界で大手であり、会費も高いニフティに突然にやられてしまったのだ。ニフティとは縁を切ろうと決めているのだが、辰巳の練習会の掲示をしているので、なかなか出来ない。 とにかく現在のところ、EXブログは大丈夫そうだ。 話を人工魚礁研究会にもどして、このブログデータリストを共有する事で、グループメンバーにここまでの、成果を知らせてここから先を目指すことができる。このリスト・indexを日本水中科学協会のホームページに掲載することで、共有の幅を広げることが出来て、日本水中科学協会の成果にすることもできる。 僕のブログ科学研究者の論文・報告とはかなりへだたりがある。しかし、それ故に読みやすいともいえる。 以後、このINDEXに、その内容要約を書き加えて行くことで、仕上げて行くことが、できる 第1回
2014年3月3日
https://jsuga.exblog.jp/22183077/
https://jsuga.exblog.jp/22188414/2014年3月3日 をこの研究会プロジェクトの第一回とする事にした。 目標:この研究会は、2012年からスタートし、一応の成果を納めているウエアラブルカメラ研究会の延長線上で、その実際的な応用例を試行していく。 本来は、それまで調査を続けてきた塩見の魚礁に潜る予定が時化で潜れずに波左間に廻り、ドリームに潜る。第2回
2014年8月23日
https://jsuga.exblog.jp/23216513/山本徹 清水まみ 須賀 ガイドは荒川さん FPに潜水、ロゴシーズのテストもする。 イサキの群が見事。第3回
2014年10月31日
人工魚礁調査
https://jsuga.exblog.jp/23665178/水深30m 高さ12mの鋼鉄魚礁 魚礁の図3台のウエアラブルカメラを垂直にロープ連結してインターバル撮影をする。3連のウエアラブルカメラ撮影は成功した。 第4回
2014年12月26日
インターバル撮影
https://jsuga.exblog.jp/23927525/
https://jsuga.exblog.jp/23933795/
https://jsuga.exblog.jp/23945416/福田 小俣 清水 須賀水平ラインに延縄式にウエアラブルカメラを付けて設置する。0、8角の魚礁に設置ロープが細くて絡んでしまう。メアジの群、イサキの群。2mの延縄にイサキの群は入らない。上空の群は目視で記録。 第5回
2015年 2月 16日
https://jsuga.exblog.jp/24141858/
https://jsuga.exblog.jp/24143698/
https://jsuga.exblog.jp/24148149/ウイング 垂直翼を付けた11台のウエアラブルカメラを沈める。これによって波左間魚礁群全体のサカナの蝟集状況を調べようとした、100mのラインに10m間隔でカメラをつけた。結果、魚礁と魚礁の間に魚は居ない。キタマクラだけがふらふら出歩いているだけ。
☆2015年3月
漁港漁村漁場研究所 研究会発表
https://jsuga.exblog.jp/25492558/
https://jsuga.exblog.jp/25496100/第6回
2015年 4月11日
https://jsuga.exblog.jp/25649436/
https://jsuga.exblog.jp/25653421/第1回調査でもねらった、波左間の隣の隣区域塩見の魚礁を目指した。 整然と積まれたドリームと対照する乱積みの魚礁。 もう一つ僕もその製作コンセプトに関与したカネクラ魚礁を探した。これは、時間切れで、探したにとどまった。
第7回
2015年 9月14日
吊り降ろし 11台のカメラを2台づつ5ヶ所に入れた。
https://jsuga.exblog.jp/24897445/
33m 鉄骨4本柱型 潜水と吊り降ろし
https://jsuga.exblog.jp/24903943/33m線にある4本タワーの鉄骨魚礁に8基のカメラを下ろした。 吊り降ろし 11台のカメラを2台づつ5ヶ所に入れた 第8回
2015年 11月16日
宮内のROV 小俣さん
ハウス型 スカスカの鉄骨
https://jsuga.exblog.jp/25093478/宮内のROVを走行させた ROV とダイバーのコラボレーションが良いのではないか。
第9回
2016年 1月 15日
https://jsuga.exblog.jp/25269865/ガーミンで捜索、13番の鉄骨魚礁サカナは少ない。☆ここまでのインターバル撮影のまとめ。吊り降ろしのまとめ
2016年 1月 21日
https://jsuga.exblog.jp/25288017/第10回
2016年 2月20日
https://jsuga.exblog.jp/25379259/https://jsuga.exblog.jp/25381216/
水深33mの鉄骨 1番の魚礁に5台のカメラを下ろす。 3連が1本 2連が1本 第11回
2016年 4月11日
https://jsuga.exblog.jp/25649436/
https://jsuga.exblog.jp/25653421/ガーミンと、魚探で 塩見の魚礁を見に行く。 波左間から館山方向に、西崎 塩見 香 大賀と組合の地先(領分)があり、房総半島先端にむかって波左間から板田 洲崎となる。 この計画の第一回目に行こうとしていたところである。 沖側に、波左間のドリームに対応するような乱積みの魚礁がある。 整然と積まれたドリームとの比較、対比ができる。 岸側には、開発に関わったカナクラ型魚礁が入れられている。 時間切れで、カナクラは発見しただけで終わった。 第12回
2016年5月18日
45mの鉄鋼製魚礁にもぐる、
そして0。8ブロック
https://jsuga.exblog.jp/25810945/第13回
2016年 6月30日
https://jsuga.exblog.jp/25971960/ 鋼鉄45mにカメラを設置する。設置だけ、潜水はしない。 FP21に潜る 二本目は浅いエビ魚礁から潜って 高根に浮上するコース 西崎の組合 隣に西崎の魚礁に潜るお願いにいく。 第14回
2016年8月4日
FPに潜る、イサキが群れていた。
https://jsuga.exblog.jp/26081745/以前、2年間、毎月通った、西崎のハウス型魚礁に向かったが、それは見つけることが出来ずに、代わりにFPを見つけて潜る、イサキが群れていた。 ☆8080テスト 2016年 9月
https://jsuga.exblog.jp/26163588/
インターバル撮影☆2017 6月4日 5月22日の メガマウスシャーク
https://jsuga.exblog.jp/26913359/
https://jsuga.exblog.jp/26916082/第15回
2017年6月30日
ドリームとアオリイカ産卵
https://jsuga.exblog.jp/26960239/第16回
2017年8月26日
イセエビ礁 なぜイセエビが入っていないのだろう。
https://jsuga.exblog.jp/27075557/第17回
2017年9月15日
https://jsuga.exblog.jp/27117270/ 昔の天然礁 松根の上にFPが載っているのに驚いた。 FPにサカナは集まっているが、松根は、海藻がなくなり、寂しくなってしまっている。 第18回
2018年 1月18日
ドリーム
https://jsuga.exblog.jp/28014801/☆2月26日 28日 潜れサカナくん ロケ
https://jsuga.exblog.jp/27117270/
https://jsuga.exblog.jp/28171170/
第19回
2018年 3月24日
0、8角 ミギマキの群
https://jsuga.exblog.jp/28209266/ 2018年4月2日
人工魚礁研究会について
https://jsuga.exblog.jp/28225681/ 4月7日 人工魚礁研究
https://jsuga.exblog.jp/28235489/第20回
2018年4月26日
18年度予備調査 大型FP
ドリーム 360度カメラ
https://jsuga.exblog.jp/28272172/第21回
2018年 5月19日
大型FP
このあたりから、ログなど 現在のスタイルになる。
調査のフォーマット(須賀としての)が決まった。
https://jsuga.exblog.jp/28320415/
第22回
2018年 6月23日
水産工学研究所の佐藤允昭君が加わる。
国方君サイドスキャン
自分のカメラシステムも 決まる
FP礁
台風で中止が続く
https://jsuga.exblog.jp/28408288/第23回
2018年10月18日
FPとドリーム
11月が中止
https://jsuga.exblog.jp/28740594/第24回
2018年 12月8日
FPとドリーム
須賀 山本徹 早崎 東大探検部 石原 東大探検部 田村 高野 小俣 ガイド荒川
https://jsuga.exblog.jp/28959004/第25回
2019年 1月16日
波高く ドリームだけ。オオモンハタ
https://jsuga.exblog.jp/29200630/第26回
2019年 1月30日
FP21とドリーム
https://jsuga.exblog.jp/29244983/☆2019年2月 シンポジウムでの発表
https://jsuga.exblog.jp/29257853/第27回
2019年 2月20日
https://jsuga.exblog.jp/29270608/ 魚類記録表を掲載 このスタイルで今後の調査は行われていき、この記録表に沿った監察を続けていく、結局、このような一番クラシックな方法とウエアラブルカメラの組み合わせが自分たちにできる最終的なスタイルだろう。
3月は中止第28回
2019年4月15日
FP21 とドリームに定着する。
https://jsuga.exblog.jp/29376979/
人工魚礁 補遺2015年 09月 18日 0918 インターバル撮影 https://jsuga.exblog.jp/24911680/2015年 11月 10日 1110 人工魚礁、波佐間人工魚礁について https://jsuga.exblog.jp/25075481/2015年 11月 17日 1117 ROVとダイバー https://jsuga.exblog.jp/25097901/2016年 02月 27日 0227 インターバル撮影の沿革https://jsuga.exblog.jp/25414129/
第24回 人工魚礁研究会 24回は間違い、29回になる。https://jsuga.exblog.jp/29437438/
参加メンバーは 須賀 寺内羊子 鶴町雅子 山本徹 高野道夫さんと、東大海洋調査探検部 田村陸(3年) 實藤未来(2年女子) 内田大河(2年)秋に研究発表をおこなう東大探検部のメンバーが 充実した調査をおこなった。透視度は良く、一回目FP4m 二回目 ドリームブログも、良いブログだった。 6月23日第30回https://jsuga.exblog.jp/28408288/須賀 増井、小俣、鶴町、佐藤、中川、それにサイドスキャンソナーの国方の7名。土曜なので波左間は満員 7月は豊潮丸航海に参加したため、行わなかった。 8月11日第31回(ブログでは26回になっている)https://jsuga.exblog.jp/29567072/ 須賀 山本徹 早崎 増井 高野 鶴町 奥村 福田 東大探検部 田村陸 實藤未来 内田天気がよく、透明度も最高で、福田君の撮影で、東大探検部の素晴らしい映像が撮影できた。12月の日本水中科学協会シンポジウムの良い題材になった。 9月14日第32回https://jsuga.exblog.jp/29638868/ 台風15号は、館山に未曾有の被害を与えた。台風は8日の夜半から9日の早朝に通過山本、増井、小俣、早崎、は、参加を表明し、それに中川、国方が加わり、鶴町雅子は潜水ではなく様子見、後かたづけ、にくる。潜水は一回だけ、FP4m水中の状況は悪くなかった。 11月15日第33回https://jsuga.exblog.jp/29771604/佐藤允昭、山本徹、早崎、高野、鶴町、そして須賀の6人、時化が予想されたが行って良かった。FPから、ドリームへ、 360度カメラのテストは、一応の成果を得ることができた。 12月26日第34回https://jsuga.exblog.jp/29852999/ 押し詰まって、行くかどうしようか迷ったのだが,行ってよかった、透視度がよかった。一回目FP4mのブイがなくなってしまって、3mFPからタイヤ魚礁経由でドリームに行った。このコースはなかなか良くて、次回もこのコースをやりたいと思わせられた。佐藤君の長期間インターバルカメラが設置されていたので、どうしても、FP4mに行かなくてはならない。荒川さんがスクーターで探した。この季節何に、魚は多く、特にイシガキダイが目立って多かった。 人工魚礁研究会 INDEX継続について アマチュア・ボランティアダイバーとして、水中の生物、事物について調査研究することの手法として大事なことは、継続だと考える。継続観察、撮影してその移り変わり、遷移を記録する。その記録から何かを見出して研究を進めるのは、研究者の分野で、その研究者に継続観察してきたアマチュア・ダイバーがなって、アマチュア研究者になっても良いし、プロの研究者に資料提供しても良いし、一緒に潜水して協力しても良い。 ここで重要なのは継続するということ、自分は長らく調査会社を経営して来たが、プロの調査会社で出来にくいことは、継続なのだ。フィールド調査の多くは公的な予算で行われるが、予算は一般的には3年単位、悪くすれば単年度、一年で終わる。継続する予算であっても、ほぼ毎年、入札によって業者が選定される。一つの調査会社が継続して、受けることは難しいのだ。 調査会社でなく、公的な研究機関、研究所が行う調査であっても、よほど重要なテーマであり、成果が見えないと継続は難しい。 よく、「継続は力なり」などと言われるが、継続は難しいのだ。継続のモチベーションを高めるために、継続の証、第何回というタイトルをつかう。お台場の潜水、東京港水中生物研究会の調査は、現在、次の4月末の調査で169回を迎える。僕らのやるような、ちいさな活動では、100回を越えれば、実績として誇ることができる。 人工魚礁研究会の全記録を確認する。 2014年の3月3日が第一回で、2019年4月15日、直近で28回になった。各回、必ずブログを書くことを義務づけているから、ブログをたどって行くことができ、各ブログのURL を記入したリストを作り、これもブログに載せて置くことで、タブレットで何時でも何処でも参照、見直すことが出来て、使うことが出来る。こんなことは、初歩の初歩なのだろうが、異図してやっていない。なにしろ、何回目になるのか数えることもしていなかったのだから。 この手法でブログに書きためているダイビングの歴史も整理出来る。心配なのは、ブログというデータバンクが、ある日突然消失してしまうことだ、この消失を、この業界で大手であり、会費も高いニフティに突然にやられてしまったのだ。ニフティとは縁を切ろうと決めているのだが、辰巳の練習会の掲示をしているので、なかなか出来ない。 とにかく現在のところ、EXブログは大丈夫そうだ。 話を人工魚礁研究会にもどして、このブログデータリストを共有する事で、グループメンバーにここまでの、成果を知らせてここから先を目指すことができる。このリスト・indexを日本水中科学協会のホームページに掲載することで、共有の幅を広げることが出来て、日本水中科学協会の成果にすることもできる。 僕のブログ科学研究者の論文・報告とはかなりへだたりがある。しかし、それ故に読みやすいともいえる。 以後、このINDEXに、その内容要約を書き加えて行くことで、仕上げて行くことが、できる 第1回
2014年3月3日
https://jsuga.exblog.jp/22183077/
https://jsuga.exblog.jp/22188414/2014年3月3日 をこの研究会プロジェクトの第一回とする事にした。 目標:この研究会は、2012年からスタートし、一応の成果を納めているウエアラブルカメラ研究会の延長線上で、その実際的な応用例を試行していく。 本来は、それまで調査を続けてきた塩見の魚礁に潜る予定が時化で潜れずに波左間に廻り、ドリームに潜る。第2回
2014年8月23日
https://jsuga.exblog.jp/23216513/山本徹 清水まみ 須賀 ガイドは荒川さん FPに潜水、ロゴシーズのテストもする。 イサキの群が見事。第3回
2014年10月31日
人工魚礁調査
https://jsuga.exblog.jp/23665178/水深30m 高さ12mの鋼鉄魚礁 魚礁の図3台のウエアラブルカメラを垂直にロープ連結してインターバル撮影をする。3連のウエアラブルカメラ撮影は成功した。 第4回
2014年12月26日
インターバル撮影
https://jsuga.exblog.jp/23927525/
https://jsuga.exblog.jp/23933795/
https://jsuga.exblog.jp/23945416/福田 小俣 清水 須賀水平ラインに延縄式にウエアラブルカメラを付けて設置する。0、8角の魚礁に設置ロープが細くて絡んでしまう。メアジの群、イサキの群。2mの延縄にイサキの群は入らない。上空の群は目視で記録。 第5回
2015年 2月 16日
https://jsuga.exblog.jp/24141858/
https://jsuga.exblog.jp/24143698/
https://jsuga.exblog.jp/24148149/ウイング 垂直翼を付けた11台のウエアラブルカメラを沈める。これによって波左間魚礁群全体のサカナの蝟集状況を調べようとした、100mのラインに10m間隔でカメラをつけた。結果、魚礁と魚礁の間に魚は居ない。キタマクラだけがふらふら出歩いているだけ。
☆2015年3月
漁港漁村漁場研究所 研究会発表
https://jsuga.exblog.jp/25492558/
https://jsuga.exblog.jp/25496100/第6回
2015年 4月11日
https://jsuga.exblog.jp/25649436/
https://jsuga.exblog.jp/25653421/第1回調査でもねらった、波左間の隣の隣区域塩見の魚礁を目指した。 整然と積まれたドリームと対照する乱積みの魚礁。 もう一つ僕もその製作コンセプトに関与したカネクラ魚礁を探した。これは、時間切れで、探したにとどまった。
第7回
2015年 9月14日
吊り降ろし 11台のカメラを2台づつ5ヶ所に入れた。
https://jsuga.exblog.jp/24897445/
33m 鉄骨4本柱型 潜水と吊り降ろし
https://jsuga.exblog.jp/24903943/33m線にある4本タワーの鉄骨魚礁に8基のカメラを下ろした。 吊り降ろし 11台のカメラを2台づつ5ヶ所に入れた 第8回
2015年 11月16日
宮内のROV 小俣さん
ハウス型 スカスカの鉄骨
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第9回
2016年 1月 15日
https://jsuga.exblog.jp/25269865/ガーミンで捜索、13番の鉄骨魚礁サカナは少ない。☆ここまでのインターバル撮影のまとめ。吊り降ろしのまとめ
2016年 1月 21日
https://jsuga.exblog.jp/25288017/第10回
2016年 2月20日
https://jsuga.exblog.jp/25379259/https://jsuga.exblog.jp/25381216/
水深33mの鉄骨 1番の魚礁に5台のカメラを下ろす。 3連が1本 2連が1本 第11回
2016年 4月11日
https://jsuga.exblog.jp/25649436/
https://jsuga.exblog.jp/25653421/ガーミンと、魚探で 塩見の魚礁を見に行く。 波左間から館山方向に、西崎 塩見 香 大賀と組合の地先(領分)があり、房総半島先端にむかって波左間から板田 洲崎となる。 この計画の第一回目に行こうとしていたところである。 沖側に、波左間のドリームに対応するような乱積みの魚礁がある。 整然と積まれたドリームとの比較、対比ができる。 岸側には、開発に関わったカナクラ型魚礁が入れられている。 時間切れで、カナクラは発見しただけで終わった。 第12回
2016年5月18日
45mの鉄鋼製魚礁にもぐる、
そして0。8ブロック
https://jsuga.exblog.jp/25810945/第13回
2016年 6月30日
https://jsuga.exblog.jp/25971960/ 鋼鉄45mにカメラを設置する。設置だけ、潜水はしない。 FP21に潜る 二本目は浅いエビ魚礁から潜って 高根に浮上するコース 西崎の組合 隣に西崎の魚礁に潜るお願いにいく。 第14回
2016年8月4日
FPに潜る、イサキが群れていた。
https://jsuga.exblog.jp/26081745/以前、2年間、毎月通った、西崎のハウス型魚礁に向かったが、それは見つけることが出来ずに、代わりにFPを見つけて潜る、イサキが群れていた。 ☆8080テスト 2016年 9月
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インターバル撮影☆2017 6月4日 5月22日の メガマウスシャーク
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2017年6月30日
ドリームとアオリイカ産卵
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2017年8月26日
イセエビ礁 なぜイセエビが入っていないのだろう。
https://jsuga.exblog.jp/27075557/第17回
2017年9月15日
https://jsuga.exblog.jp/27117270/ 昔の天然礁 松根の上にFPが載っているのに驚いた。 FPにサカナは集まっているが、松根は、海藻がなくなり、寂しくなってしまっている。 第18回
2018年 1月18日
ドリーム
https://jsuga.exblog.jp/28014801/☆2月26日 28日 潜れサカナくん ロケ
https://jsuga.exblog.jp/27117270/
https://jsuga.exblog.jp/28171170/
第19回
2018年 3月24日
0、8角 ミギマキの群
https://jsuga.exblog.jp/28209266/ 2018年4月2日
人工魚礁研究会について
https://jsuga.exblog.jp/28225681/ 4月7日 人工魚礁研究
https://jsuga.exblog.jp/28235489/第20回
2018年4月26日
18年度予備調査 大型FP
ドリーム 360度カメラ
https://jsuga.exblog.jp/28272172/第21回
2018年 5月19日
大型FP
このあたりから、ログなど 現在のスタイルになる。
調査のフォーマット(須賀としての)が決まった。
https://jsuga.exblog.jp/28320415/
第22回
2018年 6月23日
水産工学研究所の佐藤允昭君が加わる。
国方君サイドスキャン
自分のカメラシステムも 決まる
FP礁
台風で中止が続く
https://jsuga.exblog.jp/28408288/第23回
2018年10月18日
FPとドリーム
11月が中止
https://jsuga.exblog.jp/28740594/第24回
2018年 12月8日
FPとドリーム
須賀 山本徹 早崎 東大探検部 石原 東大探検部 田村 高野 小俣 ガイド荒川
https://jsuga.exblog.jp/28959004/第25回
2019年 1月16日
波高く ドリームだけ。オオモンハタ
https://jsuga.exblog.jp/29200630/第26回
2019年 1月30日
FP21とドリーム
https://jsuga.exblog.jp/29244983/☆2019年2月 シンポジウムでの発表
https://jsuga.exblog.jp/29257853/第27回
2019年 2月20日
https://jsuga.exblog.jp/29270608/ 魚類記録表を掲載 このスタイルで今後の調査は行われていき、この記録表に沿った監察を続けていく、結局、このような一番クラシックな方法とウエアラブルカメラの組み合わせが自分たちにできる最終的なスタイルだろう。
3月は中止第28回
2019年4月15日
FP21 とドリームに定着する。
https://jsuga.exblog.jp/29376979/
人工魚礁 補遺2015年 09月 18日 0918 インターバル撮影 https://jsuga.exblog.jp/24911680/2015年 11月 10日 1110 人工魚礁、波佐間人工魚礁について https://jsuga.exblog.jp/25075481/2015年 11月 17日 1117 ROVとダイバー https://jsuga.exblog.jp/25097901/2016年 02月 27日 0227 インターバル撮影の沿革https://jsuga.exblog.jp/25414129/